もちろん、入場料を払って中を見た方が良いとは思う。
でも、私みたいにひねくれ者や
ケチとか、変わった事したい人には
無料エリアで楽しむのはアリだと実感。
備忘録として
無料エリアの行き方と行くべきところ
まず、宿泊者用の手荷物配送サービスの小屋を目指す。
その真ん前に宿泊者用の無料シャトルバスの停留所になっている。
宿泊者チェックはなし。
図の赤い線で示したところが大よそのルート。
乗車からホテルデンバーグまで体感で12~3分
途中森の中も走り乗りごたえあり。
無料だとなんでも良い風に捉えられる。
オレンジ色の囲いがこれまた大よその無料エリア。
ちゃんと見るなら1時間あっても良いと思う。
ただし、帰りのバスを考えると、
20分、30分、40分 60分
逆算になる。
シャトルバス時刻表
https://watermarkhotelnagasaki.com/ja/access/pdf/bus/baggage_shuttlebus.pdf
私は時間の関係から20分内で歩ける
海沿いのエリアだけを見たけど、
なんと、パレスハウステンボスも行ったら良かったかもと
地図を見直して今思っている。
また別の人は、フォレストヴィラというコテージを歩いて
そこが最高に良かったとブログで書かれていた。
私もそこは行きたかったし、行くつもりでいた。
けど、時間ないし、寒いし挫折。
もし時間に余裕があったら
ホテルヨーロッパのロビーや喫茶なども見てみたかった。
日帰りだから諦めも必要。
この諦め感が良かった。
なんと、時刻表も見ずに電車だから何本かは出ているだろう
予測でハウステンボス最寄りの駅に行ったら、
直通で博多に行ける特急の最終が15時52分でギリギリ間に合った。
危なかった。本気で。
オレンジ色がかわいい。
偶然乗れたから、かわいいと思えるけど、
もし乗れなかったら・・・、悔しいオレンジ列車になっていただろう。
本当に幸運だった。
始発だからなのか、ガラガラな車内。
駅からハウステンボスを
短い滞在時間だったけど、
素敵な時間ありがとう!!
この後、
終点が博多だから気兼ねなく意識を飛ばして
私は、ふかーーーい眠りに落ちた。
途中電車が混んだようだけど、もう、どうでもよかった。
途中で目が覚めても、すぐに意識がなくなる。
疲労困憊していたのだろうかと思うほどに。
なので、二時間ぐらいかかる電車が本当に早く感じられた。
そして博多で降りて
まだ頭がぼんやりしていた。
私はなぜ知らない駅に今いるんだろうって。。。
はじめての場所を旅行しているのだから、
知らなくて当然なのに。
あんなに気持ちよく寝たのは
台湾か香港に行ったとき以来ではないだろうか?
あとは、スタバ巡りして飛行機に乗るだけ!!
つづく
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