腕の値段が120万円
安いのか高いのか分からないけれど、
120万円に釣られて腕は折りたくない。
今のところ、
腕を積極的に折らなくても生活できる身分に感謝。
センセーショナルに煽っているニュースが流れたけど、
私もまんまと釣られて、このことを取り上げてしまった。
ロシアで
無償の志願兵は集まらないと見込んで
120万円の負傷慰労金。
上層部の意向の息のかかったロシア兵のトップなら、
負傷した兵隊さんは、多分、生かしておかないのではないかと。
行方不明になるような気がする。
まだ無償の方が安全な気がする。
プーチンの冷酷さを思い知る。
でも、プーチンとは切り離して
ロシアのバレエダンサーはとても好きなのだけど。
国家と国民。
完全に同じでもないし、完全にも切り離せられない。
国外逃亡は
正しい道なのかもしれない。
昔、ソビエトのダンサーが海外に亡命という話があったけど、
今、またそういう時代が来ていると感じる。
ダンサーに限らず、国民がロシア逃亡。
私だって、今のロシアには住みたくない。
どんなに国民一人一人が良い人でも。
まだ日本の方がマシと思える。
ロシアに住んでいたら、
そういう事も見えなくなってしまっているかもしれないけれど。
120万円は、
人の命を軽くしているだけに過ぎない。
さて、身体を売るといえば、日本には、売春があり、、、
またそれはそれで、なんとも奥の深い問題だけど
ロシアの問題は簡単に語れるけれど、
自国の問題は語りにくい。
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