スタバマニアな私。
台湾に行っても、
まず行くのはスタバ。
しかも頭がガンガンしそうなので、
空港からの鉄道の終着駅 台北駅から近い
西門にある
有名スポットスタバに行って見る。
まず、西門。
台湾の原宿と言われるだけあって、
賑やかで、うるさくて、暑苦しい町。
お店もチープなものでギラギラしている。
雑多な感じ。
余計に疲れるけど、スタバも近い。
頑張っていく。
Starbucks漢中門市
5分程度で見つかる。
しかし、、、
入り口大混雑。
長蛇の列。無理。
グッズを見て、和んで
観察すると、売り場は一階で狭くて
上に有名な空間があるっぽい。
そっか、とりあえず、客席と思って
階段を上がる。
あった。写真でみたことある店内が。
ざわざわしているけど、
入口よりまし。
更に二階から
だんだん雰囲気が良くなるし、席も空いている。
ふっ。
ちょっと休憩。
ああ、でもちょっとお腹空いたわぁ。
落ち着きたいけど、落ち着かず、店内を観察しまくる。
Starbucks漢中門市
するとこんないい雰囲気の窓。
ああ、ずーーーとここに居たいわ。
でもPCも本も持ってこなかった。
惜しい。
ただ、口コミによれば、日中大混雑する店らしい。
朝の今でさえ、これだけの人。
混むのは容易に理解できる。
原宿という表現は本当にわかりやすい。
ここの店で、次のプランを練り、
隣のセブンイレブンで食料調達して
次なるスタバを目指す。
街をプラプラ歩きながら
わりと直線。
その間に、
色んなローカルの店を見た。
それだけで楽しいねー。
次の店もまた有名店。
レジは非台湾人の観光客が何人か並んでいる。
なのに、店内がらがらに空いている。
本気で、惚れる、自分の居場所を見つけてしまった。
涼しい。
人少ない。
街が見れる。
もう悦に浸って、朝ごはん。
ジュースも薄いけど生ぽいオレンジの味が
してパンもふかふかで美味しい。
店内にいる人は、日本同様勉強している人だけで
静か。
マイスタバ店にしたいぐらい。
一時間以上はいたのではないだろうか。
ほんと良かった。
以下引用
ここは日本とも関係の深い場所。というのも、日本のお茶屋さん「祇園辻利」の前身である「辻利茶舗」の3代目が1899年台湾に渡り、茶葉販売店を営んでいた建物なのです。
下手に有名どころを観光するより
歴史的な建物のスタバを巡るだけで十分観光になるね。
と、スタバ馬鹿の考え。
次は、有名でない、街中のスタバへ。
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