中国語の発音 an ang r chu qu

今日は中国語の発音を

ネイティブの人に教えてもらった。

 

教えてもらったというよりか

合ってるか

間違っているか

 

の判断をしてもらったというのが正しいかな。

 

何が正しくて、何が違うか

 

日本語を話す私には、正直微妙過ぎて

分からないことが多い。

 

何回かやっていて、

「それ!」

と言われても、自分が「それ!」をどうやって発音したか

意識とつながってないと、再現できない。

 

違う、違う、あってる、それ、違う、うーん違う、微妙

違う、それ!!

 

なんていう繰り返し。

でも、何回か当たりが出るうちに、

自分の中でも、何が当たりなのか、感覚が分かるときがある。

 

一応、今日の発音練習の前に

色んな動画で日本人が中国語を発音するためのコツを

周到に仕込んでおいたけどね。

そんな小手先の知識では歯が立たなかったよ。ほんと。

 

 

 

私の中での

大きな発見。

 

日本人がほぼ苦手な an とang

どっちも日本人には「ん」なの。

そこを区別するには、

 

コツで言われていた、nは、

「んぬ」を言うようなイメージで。

舌を歯の裏に着ける。

これに注意しても、ぬぅぅぅと小さく伸ばしてしまうとang

になってしまうそう。

 

なので、んぬ!  と息止めが必要。

ピタッと一瞬止める。

そうすれば、日本人でも音は出せると。

聞き取りは無理でもね。

 

angは、日本語の「ん」と思えばほぼOK

 

一応この二つは合格点もらえるところまで達成できた!!

明日以降わからないけど。

 

そしてもう一つ苦手な発音 r

これは、そり舌音で、幾度となくコツを見たけど

やっぱりダメだしあり。

熱いのreは言える。

でも、riruoとかになると途端にrじゃないと言われる。

私の中では「はぁ、ちゃんとやっているのに」状態。

 

また、何回も発音模索してたどり着いたのが、

 

舌の根元を喉の方へスライドさせる動作が必要

 

これだった。

この動きをやるとほぼ毎回OKが出て、安定。

 

最後に、出chu  曲qu

これは、どちらとも、息を全力で噴き出すらしい。

私は自信なさげに、かよわく、ふっ程度

必要なのはふーーーーっぐらいらしい。

 

そして「う」の母音の口の形と「ゆゅ」の口の形を正確にする。

 

これは、一応その時は区別できるようになったけど

まだブレがある。

chiも入ってくると、私の中で区別が崩壊する。

 

あとはeの入る音は

喉を閉める。

「あ」が全開としたら、8割ぐらいにすぼめる感じ。

 

舌を奥に入れるとか

喉を閉めるのとか、

実はコツで言われていたような。。。

 

結局、コツって、習得してない人が

真似したところで、コツの真骨頂を分かってなくて

コツをやっているつもりになっていることが多いんだと

すごーーく感じた。

特に発音に関しては。

 

NGが多発して、ようやく、

先人たちが教えてくれていた「コツ」をああなるほどと

納得していたり。

 

急がば回れなのか、

身をもって体験しないと身につかないというか。

 

まだまだ道のりは長い。

検定試験はそれなりに合格してきたけど

結局、語学習得の道としては、

 

発音が語学の一番の基礎としたら

やっとスタートラインから一歩踏み出した

ところ程度なのだろうね。

 

NG多発だったけど、

正直楽しかった。

 

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おはようございます。

 

まずは出来ることに

目を向ける。

 

それでは良い一日を。

 

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