中国語の発音 どう克服するか

昨日ある語学SNSサイト

別にあるとつけなくても

hello talk

なのだけど、

 

すごい勉強法をしている人が居た。

 

無料で、熱心な中国人複数人から

発音を音声チャットで習うという方式。

 

しかもスパルタ。

 

顔が見えないから

口の形は分からないけれど

顔が見えないからこそ

音に集中できる。

 

そして横から傍聴もできる。

 

最初見た時、日本語訛りのへたくそな中国語の発音の日本人が

一週間後ぐらいに、結構もう上手くなっているの。

そんなハイスピード。

 

そこには毎日特訓を受けていた

努力があるのだけど

ほんと、すごいなーと。

 

これは私も逃してはならないと

昨日はしっかり傍聴。

 

zha と jia の

発音練習だった。

 

日本人には、どちらも

ジャー

って聞こえちゃうこの音。

 

結論から言えば、

ジァー(ジャー)とジィヤー

こうやって日本語風に区別すると

聞き取りは分かりやすくなる。

jiaは文字通り「ィ」 が聞こえる。

ここに注目する意識をつければ多分OK。

 

 

では、自分でこの音を出すには。

また別の手法がいる。

日本語感覚で、

ジャーとジィヤーの区別では

少し問題あり。

 

耳から聞いた音を正しく発音しようとしても

音のバリエーションが少ない私のような

日本人には、発音の迷子になる。

 

結局、発音の教本にある

 

口の形、

舌の位置

 

これを正しく使ってから

 

ジャーとジィヤー

 

を意識して声をだすと

かなり精度が高くなる。

 

今私が分かるのはここまで、

 

 

この上に、声の高さ、四声が付く。

 

すると、また音が崩れたり

発音迷子になる。

 

そして日本人であれば、

喉の奥を少し狭めて、軽く力を入れてから

音を出しながら、喉を開放していくと

良さげ。

 

こうやって、発音に対して

書けば、書けるけど

実際に口を動かさないと

頭でっかちで終わってしまう。

 

私の一番陥りがちなところ。

書いて出来た気分になってしまう。

しかし書かないと

忘れてしまう。

 

要するに、「考えすぎ」

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おはようございます。

 

一生懸命やっている姿は、
人の心を動かします。

そして
人の応援をするだけでなく
自分への応援も大切と思います。

 

それでは良い一日を。

 

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