中国語の簡単なフレーズを
100回口に出して練習するのを試してみた。
私流のやり方は、
NHKの語学アプリにある
声調確認くんを使って、
お手本をがしがし再生しながら
後追いで言うもの。
時々、自分だけで発音して
声調を確認。
まず、100回言うだけなら、
なかなか、良いものだった。
頭を空っぽにして、ただ声真似。
ただね、声真似しても
声調が思うようにいかない。
2声が上がりきらない。
これは繰り返し練習では身につかないと。
個別の策が必要とふかーーーく理解。
これが日本人が苦手な2声なのかと。
それ以外は、100回言えば、確かにフレーズって
自然に覚える。
覚えるつもりがなくても、
なんとなく口が動く。
もちろん、これって初日だから忘却がまだない。
何日か続けたら、
覚えたものを忘れ始める。
100回一気に言い切るより
80回言って
その後、10回を繰り返しは必要な気がしてきた。
結局、ある程度言ったら数は関係ないのかもね。
何より、
100回って数えるのが大変。
途中で数が行方不明になる。
今のってカウントした？、10の位いまいくつだったっけとかね。
こんなところで、躓くのは本末転倒。
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おはようございます。
ある程度人間として生きれば、
解決法は新しく探さなくても
過去に知っている事が多くなってきます。
結局解決法は、
意外ともう知っているということだと
思います。
それでは良い一日を。
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