首相の退陣で
ニュースが賑わっている。
気にはなるけど、自分の事の方がもっと気になる。
ここのところ、
中国語の語順を集中的にやっているけれど、
簡単な物はわりと分かるけど、
複雑になると、頭が崩壊する。
時間がかかって仕方ないし、
気力をごっそり吸い取られる。
難しい問題に噛り付くのもガッツがあって良いけど、
少し優しめの問題に取り掛かろうと思う。
そうすると、自分自身がホッとする。
ある人から、そもそも受ける級を下げたらという案があったけど、
それをすると勉強すらしなくなるから
取りあえず、高望み級を目指して進んで行こうと思う。
そんなところで今日のメルマガから。
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おはようございます。
昨日に続き、「菜根譚」の話ですが、
NHKのサイトに最後の結論が書かれていました。
晩年に達観の境地に至ったとされる洪自誠 (注 菜根譚の著者 )は、
人格の陶冶には長い年月がかかると繰り返し述べその重要性を訴える。
「どう生きれば人間的に成長できるのか」
「菜根譚」には、
「自分の心を見つめること」
「ゆとりをもつこと」
「中庸」
「高い志」
などを、人間的な成長に不可欠なものとして提示する。
どんな状況でも、
どんなに考え、もがいても
最終的に辿り着くのは
いつも同じ場所ではないかと感じるこの頃です。
それでは、良い一日を。
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