頭も部屋混乱錯乱

ささくれだった気持ちには

スタバは落ち着く。

 

トゲトゲが溶けていく。

 

連休中に

面白い中国語の先生に出会った。

 

演技が上手くて

中国語も自然過ぎて

中国人にしか見えないリアクション。

 

そうそう、

日本人が

中国の人ってあんな感じと思う

イメージそのもの。

 

すごく良い先生と思うのだけど

 

売れっ子先生でもなく

高額授業でもない。

 

 

中国語を日本語を介さないで

理解する方法を教えようとしてくれるし

授業の時間だけは

見たまま聞いたまま中国語を理解できる。

 

最初の授業だったので

簡単だったんだけどね。

 

例えば、

 

我愛他

 

とか三文字だけだから。

でも、その三文字に

ストーリーや場面がある。

 

分かれてしまった彼をまだ愛している表現

ちょっと感じの良い店員さんに言う表現

 

 

授業ではあなただったけど。

少しアレンジして書いてみた。

 

もっと言うと、二文字にだって

壮大なストーリーと

何百通りの場面がある。

 

再会

 

別れなんて

毎日の職場のさよならもあれば

永遠のさよならもあるし。

中国語は、言葉の数が少ないから

一つで使える幅が広い。

 

日本語は、反対に細かい。

一つの言葉が使える範囲が狭いものが多い。

 

「やる」

とか「する」「そう」

は別として。

 

そして最も大切な事。

 

中国語を分かるようになるのではなく、

中国語を発している人が何を伝えたいのか

表現しているのか

 

それを知りたいと思う視点。

 

中国語はただのツールであって

理解の対象ではなかった。

 

外国語を学ぶって

その言葉を習っちゃないけいと感じた。

言語学という学問を除いて。

 

ブログを書いて、

心を静める。

自分を取り戻す。

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