HSK対策講座で中国語漬け 

昔あった、えいご漬

をもじって、

今月は中国語漬け。

 

HSK5級対策のオンラインプチ留学に参加中なのだけど、

予想以上にハードだった。

 

土日の午前中だけだから、

ま、予習や復習もまあ、間に合うでしょうと、

思っていた。

 

 

甘かった。

土日に過去問形式をとんでもなく進める。

ほぼ答え合わせぐらい。

 

なので、授業の前に、過去問形式の問題を解いておかないと

ただ聞いているだけになる。(すでにそうなったのだけど)

 

また、予習をやろうとしても

選択問題のほかに、作文がある。

これは非常に時間がかかる。

 

いつものごとく、

週の前半は、余裕をかまし

水曜日あたりから焦り、

金曜日からスタバに籠って、

授業をはさんで

日曜日の夜まで、中国語漬け。

 

これ、中国語嫌いだったら、相当辛い環境だと思う。

 

どうやら、私は、読めない中国語がたくさん出てきても

リスニング問題はボロボロで、

ネイティブの先生で、聞き取れない中国語で授業は進み

しかも、そんなに丁寧に教えてくれるわけじゃないのに

(先生は、人としては良い人のようなのだけど、

 教え方に、キラリと光るものはなさそうなのね)

 

嫌じゃないような気がしている。

 

私にとっては、大変過ぎて、

何かアドレナリンが出始めているような気がする。

 

まだ上手く打てないのに

千本ノック、(50本ノックぐらいだけど)

打ってるような感じ。

 

一応、試験対策だけど、前回の試験で合格ラインは

超えていたから、余裕をもって

この講座を受けられるけど、

 

 

これ、、、初めて受ける試験だったら、

今相当グロッキーというか

もう落ち込んじゃっているかもしれない。

 

受講生の人も、もうかなり中国語できる人が

多く受けているので、

私なんか恥ずかしいぐらいのレベル。

 

知らぬが仏かもしれないけれど、

HSKの試験対策のオンライン留学講座は、

侮ってはならないと。

もし受講を考えている人がいたら、覚悟が必要と伝えたいと思った。

 

今日で半分終わった。

あと、後半2週間。

 

ふー、また新しい課の作文と読解と・・・。

目的の検定試験なんて、もうどうでもよくなりそうなぐらい

目の前の課題が溢れている。


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