HSK試験 2~5級 これが勉強のカギに。

使える中国語ではなく、

試験を通過するための中国語勉強で語ると

 

2級 

日本人は受けても受けなくてもいい程度

個人的に試験から遠ざかっていたので、私は受けた。

勉強したテキストはこれ

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51cwPMcuEhL._SX344_BO1,204,203,200_.jpg

HSK講座2級 中国語初級編―新HSK大綱完全準拠 (東進ブックス) 

安いのに中身が良いと評判で実際手に取って

私もよい内容だと思った。

 

ただし、面白みがない文法書。

そこは覚悟が必要。

 

そのほかは過去問したのみで、

発音もピンインもほとんど勉強せず、

簡体字を真似して書いていた。

 

3級

基本的に2級と同じように過去問中心。

さて受験を申し込んだ後、

コロナの影響で試験が延期になり

3級は受けなかった。

 

4級

正直、2級受験から一年たってしまった。

なに勉強していたのか、勉強してなかったのか。

半年以上だらだらして

2か月前に焦りはじめ、

1か月前から勉強して

二週間前まで、合格点が過去問で取れなかった。

 

ほとんど過去問しか勉強しなかったけど

 

合格点が取れるようになってきたその切っ掛けは

リスニング問題のシャドーイングだった。

リスニング問題の本文が

読解でも同じような文に出ていたり。

シャドーイング一週間で得点が出せるように

なった気がする。

あとは、ひたすら過去問と単語。

 

5級

まず、4級受かったあと

過去問見て、げっそりした。

読解ですら、読めない。中国語疲れる。

そんなレベルからスタート。

 

正直リスニング問題のシャドーイング

何回かやっても、手ごたえがない。

 

よかったのは、

過去問の長文を書き写した事。

これをやってから、なぜか長文が読めるように

なった気がした。

 

そしてあとは、単語の暗記。

暗記方法の場所法というのを使って

一通りさらう。

 

この二つで何とか合格点通過レベルに持ち上げてくれた

気がする。

 

作文対策やリスニングの解き方、読解の解き方など

テクニックはあるし、勉強法も巷で多く紹介されているので

ここでは割愛。

 

試験を乗り越えるための

何か自分に合うアイテム的な鍵を見つけると

そのテストの合格点クリアーになるような

気がしている。

 

しかし、それって

受かった後に、実感できることで

受かる前は、どの級も必死。

 

そして次はHSK6級。

 

まだ私に合う、合格のキーになるもの、

鍵は未入手。

今回は、何がキーになるのだろうか。

リスニングは相変わらず苦手だし、

過去問も嫌になるほど難しいし。

 

というより、全部まだ解いてなかったり。

 

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おはようございます。

 

小さな目標。
小さいからと馬鹿にせず
小さくてもあれば、
意識がそこに向かうのではないでしょうか。


それでは良い一日を。


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