中国語のオンライン留学 受講中

中国語のオンライン留学を

短期で何校か受けてみた。

ちょうど今、一校は受講中

 

初めてはこの大学だった。

公認 遼寧師範大学(大連)のご紹介 - 大連さくら留学センター

初の生中国語のオンライン授業。

難しすぎて、最初から画面越しに寝た。

初めてで中級って無謀だった。

 

どこをやっているのかすら分からなかった。

オンラインだと周りを見て察することできないし。

その代わり、顔出しなし、だったので

困っても、困っている姿は誰にも見えないので安心といえば安心。

 

結局、これは疲れただけで、授業を垣間見ていただけで終了。

 

わからなくて聞いているだけで、少しは何かの役に立った気はする。

生徒は日本人もいたけど、

大半はロシアと中央アジアの人だった。

これを知ったのは結構大きかった。

 

授業の形式

オンライン・生徒顔出しなし

当てられたり、声出しはあり。

もし答えられなくてもスルーしてもらえる。

1コマ90分。その中で各個人の演習の時間もあり。

 

 

と、あまりの授業についていけなさに恐れおののいて

 

日本人用の日本のHSK団体が主催していた

オンライン留学に参加。

費用は高いけれど、サポートはまあまあ、あり。

上海の復旦大学というところで、

上海っていうだけで、なんか良さげな雰囲気がして

印象もよく、先生も若くて教える気に満ちていて

さらにレベルも初級のちょっと上ぐらいで

良かった。

 

まず、どこをやっているかがきちんと分かるし

オンラインでも日本人ばかりだと

自分のわからないところも

誰かが聞いてくれる便利さも。

 

少し甘えた受講の仕方だったけど、

 

宿題もあるし、

それこそ日本人間で落ちこぼれちゃいけないと

ガシガシとヒイヒイ言いながらも予習をした記憶が。

 

先生の話は結局聞き取れないままだったけど

 

やり切った感のある短期留学だった。

 

授業形式

オンライン・顔出し必須

当てられることもある。

50分一コマ。

講義形式、演習なし、短期なので

かなりの詰め込みだけど、進む範囲も少ないので

授業の中で復習が何度もあり、身に付きやすい。

(半年後かなり忘れたけど)

 

3校目

日本人用の日本のHSK団体が主催していたHSK対策週末オンライン留学。

同じく復旦大学

 

とにかく、HSK形式の問題を解いて解説していくパターン。

先の大学と同じかと思うほど先生の質にばらつきあり。

前の先生が良すぎたというのもあって

ギャップに戸惑ったけど

 

わたしの場合は

宿題を解くのに一週間まるまる掛かって

久しぶりに必死に勉強した2週間だった。

 

授業形式

オンライン・顔出しあり(必須ではなさそう)

当てられることはなく聴講形式。

50分一コマ。

 

この授業も結局先生の中国語は聞き取れず。

なんとなく雰囲気で掴み取って、

あとは、生徒の中で聞き取りができる人が日本語で通訳してくれた!

こんなに親切な人がいるのは幸運だった。

日本人ばかりだからならではの幸運。

 

そして今回

公認 大連外国語大学のご紹介 - 大連さくら留学センター

 

HSK対策講座を受け中。

 

授業の形式

オンライン・生徒顔出しなし

1コマ90分。その中で各個人の演習の時間もあり。

予習はなし。当日教材が渡される。

 

相変わらず先生の中国語は聞き取れないけれど

試験対策は、目標が決まっているので

授業の内容も範囲も分かりやすい。

 

生徒はあちこちの国から。

漢字圏でない生徒の聞き取り能力はパンパないし

優秀で積極的な人が多い。

間違ってもバンバン自分の答えを出す態度など

この積極性が刺激になったり。

 

正直90分って長い。

時々、勝手に息抜きしながらの参加。

オンライン4回目にして

ようやく慣れてきたというか

自分なりの受け方が出来てきた気がする。

 

 

どの回でも

毎日決まった時間に聞かなくてはならない気持ちで

中国語を聞くのは勉強になると感じている。

 

意識が変わるというか。

 

それこそ、中国語のリズムに触れる貴重な時間と

私は、感じる。

 

要するに、受ければ楽しいってものではないけれど

それでも、オンライン留学はかなりお勧め。

 

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おはようございます。

 

風向きは一定ではなく
条件によって様々な方向に
吹きますね。

 

それでは良い一日を。


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