教える、教えてもらう関係

昔、予備校に通っていた時

面白い先生、分かりやすい先生など

勉強のエンターテインメントだと感じていた。

 

そして今、

少し独学もしてみたりして

教えてもらうってどういう事なんだろうと

考える事しばしば。

 

大人になれば、

ある程度自分で考えて学ぶことができる。

 

けど、知らない事は

やはり誰かに教えを乞う方が早いし

分かりやすい。

 

 

更に、教えてくれる内容が

必ずしも正しいとは限らない。

 

 

そういったことを踏まえて

今感じるのは、

 

教えてもらう時間に

先生の生き方とか考え方まで

感じ取れる時が一番いいなーと。

 

先生も迷いながら教えているし

受け手も分からないところでもがきながら

得ようとしている。

 

そのやり取り、関係が

 

教えてもらうときの楽しい瞬間ではないかと。

 

 

教えてもらう側も教える側も

両方学びになる場。

 

そこにお金が関わる、関わらないに関係なく。

 

と、こんなことを考えるのは

次の中国語のテスト対策のオンライン授業を

受けるか受けないか迷い中。。。

 

やるのは自分。

授業申し込んだからといって

中国語が出来るようになるわけでもない。

 

でも、一人だとちっともやらない。

 

 

この思考のループに陥り中。。。

私は凡人だと思う。

 

 

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おはようございます。

 

上手く行かなかった時、


頭を使う絶好の機会では
無いでしょうか。


それでは良い一日を。


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