外国語が得意な人の特徴

ここ一か月間、

実力以上のハイレベルな

中国語のクラスに所属してしまったため、

 

周りは中国語ができる人ばかりという

恐ろしい環境にいた。

 

中国語怖くて話せないのは私一人だけ。

 

あとの人は、みんな、

いい感じに力を抜いて、

普通の態度で中国語を話している。

 

たとえ、答えがわからなくても中国語で先生と

余裕で話しているのよね。

 

 

でも、そこで一つ感じた事。

 

話せない私は、中国語に対して恐怖心しかない。

 

でも、できる人は、恐怖心がない。

 

それは、話せないから恐怖心が起こるのではなく

恐怖心があるから話せないのだと。

 

恐怖心があるときって、

防御の鎧と何かお助けアイテムを両手に持って

そして、エネルギーがなくなった時の回復薬まで

用意周到にして臨んでいる感じ。

 

一歩あるくのも大変な重装備。

 

そんな状態じゃ、

話すこと億劫になるよねと思う。

 

 

恐怖心がなくなったとき

ようやく、話すことのスタート地点に立つのだと思う。

 

 

残念ながら、

まだ話すスタート地点にすら居ない私。

 

ま、必要な実力がまだ半分もない試験の級を受けるだけの挑戦力だけはあったと

自画自賛するしかない。

 

そうそう、

合格するには、まず申し込みすることがスタート

って聞いたけどね。

スタート地点に立っても、

合格はできないと身に染みている。

 

次か、その次ぐらいあと2回ぐらい受験の洗礼をうけなければ

ならなそう。

それには追加費用2万円。

それだったら旅行に使ったほうが人生楽しそう。

 

 

と、そんな将来プランを考えるより

目の前の試験勉強頑張ろう。

たとえ、今回受からなくても

やるだけやって散りたい。

 

命を懸けない平和な玉砕行為。

 

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