本の良さ

今日は久しぶりに本を開いた。

本と言っても、
Eテレの番組
100分de名著のテキストなのだけど。

 

カールマルクス資本論

第1回 「商品」に振り回される私たち
第2回 なぜ過労死はなくならないのか
第3回 イノベーションが「クソどうでもいい仕事」を産む!?
第4回 〈コモン〉の再生

解説ページ
https://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/105_sihonron/index.html


この回、個人的にベタ惚れで
映像では見ても、じっくり文字で読んでみたくて
テキストを昨年末購入。

ようやく、今日、本を開いたという流れ。


映像は、見て、わかりやすい。
短時間で難しい本を解説してくれる。

分かったような気分になる。

効率的な理解を促す。


今回、テキスト本を買って読み始めて感じた事、

本は、自分の速度で読めるので、
読み直しや読み飛ばしが出来、

読みながら考えたり

読むのを中断したり

自由度が高いこと。


読んでいる間というか
読んでいる行間中に
自分の考えを思い浮かべることができるのが
読むことの最大のメリットではないかと。


ついでに書けば
最大のデメリットは
自分で読まないと進まないこと。


とりあえず、100分de名著、
簡単にしすぎているかもしれないけれど
入門の一歩にはとても良いと思う。


それでは今日のメルマガから。


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おはようございます。

 

貧しい中の幸せがあるように
必ずしも、富が足りないことは
悪いことではないのかもしれません。

 

それでは良い一日を。


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