あるあるなのだけど、
コロナの為か、ただの怠惰か
通帳を記入しにいったら
合計記帳で昨年度分10月～3月まで
まとめられてしまった。
しかも、結構な支出があったので
どうにか確認したかった。
三菱UFJ銀行の場合、
ネット通帳のようなものにすれば、
オンライン手続きで、すぐに確認できる。
ただし、この手続きをすると、
紙の通帳はもう使えなくなる。
オンライン通帳は便利と思うけど、
紙の通帳も生かしたかったので、
窓口手続きを選択した。
幸い、近所に銀行の支店があったしね。
興味本位で、、、面倒な窓口へ
合計記帳の詳細を見る手続きをしに行った。
通帳だけで、印鑑も身分証明書も不要だった。
簡単に言えば、
合計記帳の開示を求める書類を一枚書いて
窓口に出して、
翌日、窓口に行くか、郵送してもらうかの2択。
私は、窓口へ。
両日とも、窓口はさほど混んでなく、
窓口の人は親切で、
特に問題なく、合計された詳細の項目が印字されたものを
手渡された。
手数料もなかった。
ただ、この通帳の明細を見るために、
窓口の人以外もかなり多くの人の印が押してあって、
そうとう手間をかけてしまったようだった。
非効率といえば、そうだけど、
一応、銀行としてきちんと機能している感もあった。
ただ、やっぱり、紙の通帳を使うなら
小まめに記帳はしておかないとと反省もした。
銀行も、、、ネット通帳に誘導したいので
こんな手厚いサービスは、いずれは廃止になると思う。
私自身も、ネット通帳は、便利と思うし、ネット化進めるべきだと思う。
だけど、
やっぱり、通帳もなかなか手放せない。好きなのね。
ページをめくって数字を見るのが。
本音と建前の典型かもしれない。
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