表向きの看板は、日本のマッサージ店なのだけど
なんと、日本の東京にある店なのに
日本語があまり通じない
要するに、運営は、すべて中国人らしい
マッサージ店に行ってみた。
「何時に予約した●●ですけど」
この程度の日本語が普通に通じないという
ある意味恐ろしい状況。
ただ、秘策アイテム
音声翻訳機があるので
日本語は、瞬時に中国語に訳されているので
トラブルが無ければ、
まあ、大丈夫。
トラブルがあったら、、、
筆談というか、スマホで文字会話になるかもね。
一応、日本語の出来る中国人がバックにいて、
電話で仲介に入るそうだけど。
私が行ったの理由は、
中国語の勉強の為と好奇心。
中国語が飛び交っている方が目的には合う。
店内も、一応日本風にしてるけど、
やっぱり、日本じゃなかった。
どこかぷーーーんと昔の中華風。
清潔感第一の日本人女子には許容範囲を
越えているかもしれない。
私も、中国語がなかったら、お金払って
行くか、自問してみたけど、
徒歩圏内なら行くけど
途中下車してまでは行かない。
そういう感じに思えた。
で、肝心のマッサージは、
力が強い!!
痛い!
押されると同時に息を吐かないと
耐えられない。
これは何かのスポーツ競技ですか？
っていうぐらい私にはハードだった。
モミモミ系は少なく、
肩甲骨周りは、
訳の分からない方法で
ぐぅわわわわわわって押された。
ゴリゴリされながら、
強く押されるのだけど
どういう形で押されているのか
想像のつかない押され方だった。
今思えば、エルボーされていたのかも
しれないし、でも、そんなピンポイントの
強さでもなかった。
ある程度、接地面があって強い力。
一応中国語で受け答えしようと
準備していったものの、
マッサージ中にそんな使い慣れない
中国語なんて、
気持ちいい、舒服(しゅうふぅ)の一言しか
でなかった。
あとは、もう言いたいことは、日本語オンリー。
中国語のような難しく奇怪な音を
出す余裕なんてございませんでした状態。
それほど、ハード。
終わった時、
はぁはぁと、疲労感。
でも、不思議な事に
背中が楽なんですけど。
肩も首も。
そして、終われば、疲労感は
結構、するする無くなってきた。
騙されたような
いや、本当に良いマッサージだったのではと。
そんな疑問を持ちながら
1日2日、様子を見たけど、
やっぱり、そんな大きな揉み返しは来ず
良い感じだったように思う。
半信半疑なんだけど、
中国風マッサージ(一応日本風にアレンジはされていると思う)
悪くないかも。
なんといっても、コストパフォーマンスは抜群。
15分＋α 1100円。
この＋αが15分以上だったりする。
良い意味での時間ルーズさ。
ここは行った人だけが体験できる魅惑の時間。
なので一度行くと常連さんになる人も結構いるらしい。
日本だと、タイマーセットして
きっちり15分。
そんな考え、中国人には無いらしい。
そんなぼんやりした感想の後は、
ぼんやりしすぎて、昨日出せなかったメルマガから
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おはようございます。
毎日少しでも着実に続ける事。
本当に大きな力になります。
それは、会社で毎日働くことも
家で毎日誰かの世話をすることも
続ける点で優劣はありません。
それでは良い一日を。
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