オンラインの中国語の講義が始まって5日目。
少し慣れてきた感じ。
で、今日は文化体験の日で
墨汁と筆を用意することになった。
何かを書く時間。
だから、中国語で会話があるなんて
これっぽっちも思ってなかった。
時間になれば、
書く話かと思いきや、、、、
なんと、自己紹介。
正直、語学授業では自己紹介なんてなかったのに。。。
なんなのこの不意打ち。
名前と出身地となぜ中国語を勉強しているか。
そして、それが一巡すると
今度は、郷土料理と紹介だとか。
中国語は音声として話せない私は
撃沈。。。
幸い、日本語のわかる先生と二人体制の授業形式で
日本語で答えたよ。
まったくもって不意打ちな時間。
で、先生は中国語を話せる生徒となかなか楽しそうに談笑。
これは、たぶん、噂に聞いている話好きな中国おばちゃん的な
性格を持った人なのではないかと思う。
ま、、、オンラインでも一応留学。
中国語を話す機会を作る授業は真っ当だと思う。
私が勝手にそんなものは無いと信じただけなのだけどね。
因みに、語学の授業は、
読みをしっかりやるよりは、
文法や、語法に重点を置いている。
都の使い方
又の使い方など、そういうのを一つずつ問題を解きながら
習得流れ。
あまり読みがないのは、ちょっと有難かったり。
積極的な日本人の同学生が読んでくれるので
私はそれに乗っている状態。
さらに、先生の言葉も良くわからないけど
周りの画面越しの反応を見て、
理解したり。
なんとも、斜め向きな生徒の自分に苦笑。
来週は後半戦。
そして終わる。
積極的になれるのだろうか、私は。
オンラインとはいえども留学で静かにしているのは
お金と時間の無駄遣いなのはわかるのだけど。
なぜ積極的に遣らないのだろう私は。
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