今まで対面で問題なく進んできた人は
非対面になる事を非常に恐れる。
対面で空気感を共にすると
いいアイデアがでるというものらしい。
対して非対面は、
対面のやり方に異議を感じていた派に
大歓迎になっている気がする。
私自身が非対面を推奨する考えなので
どうしても、非対面押しになってしまうけどね。
今まで見て来た会社で
対面だから上手く行っている感じがしなかった。
上手く行っていたのかもしれないけれど
異端児の私には上手く行っているように思えなかった。
対面だと、全体の流れを優先して
意見が言いにくい。
そもそも意見を言う場すらない。
私がブログを書き続けられるのも
社会には自由に物を言える場がないので
ここで自由な意見を言えるからなのではないかと。
それだけ対面の世界は不自由に感じている。
更に、個人的には違う意見を持っている人たちも
いざ、偉い人がでる会議に集まると
「みんな偉い人に同調」
というのも目撃してしまった。
私は内心、
「ちょっと、つい先ほどまで、
『あれは無理だよね。』
と言っていた人が・・・コロッと賛同するなんて人は信じられない」
と何度もつぶやいたよ。
対面は、意見の相違を減らして、力の強いものが勝つ場。
声の大きい者が、
声の数が多いほうが勝つ。
そんなイメージしかないのよね。
※意見の相違、などは、対面の方が解決できるかもしれないし
仲良くなるには対面推奨するのも分かる気はする。
けど対面苦手な私にはやっぱり
非対面が好きだと。
マイノリティーも意見を言いやすい。
(SNSはそうとも言えないコミュニティがありそうだけど)
ふと、不動産の営業マンとも、
対面は減らして、実際に物件をみるのと、
あとは、メールで営業トークを流して
こちらからの質問に答えるタイプで良いんじゃないかと
個人的には思う。
非対面が好きというのは、
カメラでお互いを見るのも好きではない。
今のようなカメラを通して
チャットとかなどは、、、
遠慮したい。
段々個人的な好みの主張になったけど
非対面が増える事は、歓迎。
私がやってはいけないのは、
対面を推奨する人を見下す事。
それぞれのメリットを理解尊重しつつ、
現状にあう形を模索、作り上げていくことが理想。
なんとなく優等生的な意見でまとまったので
おしまい。
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