語学留学でもないのに
文字を見に行く旅ってあるのだろうか?
それだけで行くのは
余程の文字好きか何かだと思う。
と書く私も、
上海の主だった観光地は悪天候の為行けず
己の趣味のスターバックスを存分に堪能して
その他は、
「漢字を見て感じていた」
中国の漢字は少し分かっても
発音は分からない。
だから、看板の文字を見て楽しむだけ。
あ、これ知ってる字
うーん、これは知らない字。
でも、町を歩いているうちに
おおっ、これは、龍の漢字だったとか
頭の漢字だったとか
無印良品の「無」は「无」でほほーと
思ったり。
もちろん、中国語を少しでも勉強している人には
当然のことかもしれないけれど、
今回の旅行のために、軽く触りだけ漢字を予習した
私には、もうかなりの楽しさ。
勉強してなかった単語も
お店の看板を見て、推測したり。
例えば、
造型が美容院を指していておおおおおおっ。
しかし、最初模型という文字に見えるのはなぜ?
最初、町のあちこちに模型店があるかと思っていたのよね。
ただ、地下鉄に乗って、町を歩く
それだけで楽しいとは、なんと安上がりなことか。
反対に、そんな自分がマッサラな感じで学習できる場が
日本には少なくなっている年齢であるのかと。
3歳児程度に戻れる貴重な体験。
知っている文字があるだけで嬉しい。
経験があるというのは、
何かしら過去と結びつけてしまうから。
その点、中国文化圏の文字は、
新鮮だった。
つまり、自分が若返った気になったのではないだろうか?
そんな風に思うのは、中年暇人なのかも。
アメリカ・イギリス・韓国と新しいタイプのトップが
ぐちゃぐちゃ世界を掻き回し
世の中、また一段ときな臭さが漂ってきたのに
そんなことお構いなしに、外国の漢字に狂喜しているのは
一番のアホと思う。
と、そんなところでメルマガより
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おはようございます。
言うのは簡単ですが
他人の評価に惑わされず
自分の道を歩けば
後悔はないのではないでしょうか。
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昨日の利益
何か売れた記憶がない!!
あ、それでも、アマゾンのポイント
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ベルマーク4点?