適材適所の拡大解釈。


適材適所とは少し範囲がずれる
かもしれないけれど、

語学勉強においても
教材とその人の能力性格

これがマッチングした時、両者が
最高のパフォーマンスを発揮するんじゃないかと思う。


そして合わない時、
ダメな教材の烙印と
ダメな自分という烙印。

最高の勉強の方法って本当に一人ずつ違うのかもしれない。


そんな最高な勉強法が分からないから
右往左往、色々手を出してチャレンジして
何が合うか、どれで伸びるかもがいているんじゃないかと。


さて、中国語。
一年前の自分よりは確実に文章が理解できるようになった。
でも、難しい漢字や長い文章、
否定の多いもの、込み入ったのも、日常会話の表現は
まだ読めない。

今の私の状態であれば、50~70%読める文章を
多読することが合いそうな気がする。

 

反面、発音というか、口に出して言葉を言う能力は
1年前とほとんど変わらず、出来ずじまい。

リスニングは多少、テストのおかげで訓練した。

でも、聞こえない音は聞こえない。

四声の理論は分かっても、未だに、


今発している音が何声かという質問には


かなりの確率で間違える。
四声を判別する能力がごっそり欠如しているわけね。

中国語の生命線は四声なのに。。。それがない私って。。。


と、こんな状態の私が沢山中国語を聞いたところで
効果は薄い気がする。
無い状態から有る状態。

無から有への、

 

ビックバン級変化が必要。


今まで、自力で勉強してきたけど、
今後は、音に対しては、他力も必要なのかもしれない。


もちろん、これからも自力の部分として、
中国語を沢山聞く訓練は
必要と思うけど、
いつ、ビックバンが来るのか、
どうしたらビックバンが来るのか、

 

正直まだ分からない。

 

推測できるのは、
中国字幕付きのアニメ・ドラマはそろそろ禁止なのかもしれない。
これが文字依存につながって、音を拾わない原因だから。

 

内容を知っているアニメでも

音だけだと、漢字が全く浮かばない。

 

と、こんなブログを書いたら

絶妙なタイミングで四声解説youtubeがアップされていた。


【中国語発音】声調マスター法!声調の解説&練習法【これで完璧】

 


ま、そんなところで今日のメルマガから。
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おはようございます。

状況が変われば
計画も変える。

当たり前のようですが、
意外と
計画変更は勇気がいるものです。

特に自分の計画に自信がある場合は尚更でしょう。

それでは良い一日を。


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