体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春

角川武蔵野ミュージアムに行ったのは

 

体感型古代エジプト展 ツタンカーメンの青春

を見てみたいためだった。

 

 

複製・レプリカ展示だけど

それが良かった。

 

気楽に近づける。

 

埼玉だからなのか、土日祝でも

展示室に人がそんなに多くない。

 

 

写真撮りまくり。

 

そういう意味で参加型展示ともいえるし

 

テレビでよく見た、

棺のおいてある部屋の再現は

本当に良かった。

 

へーーーーって。

 

 

バーチャルより

肉眼の方がやっぱりい良い。

 

実際の物と

空気感は違うかもしれないけれど

十分体感できたし

 

その次にあった棺の大きさにびっくりしたり。

 

 

百聞は一見に如かず

 

 

を実感した。

 

 



 

 



いい意味で埼玉のとんがっている部分を感じられた。

とんがらないと、

東京のベッドタウンとしての立ち位置では

ぼやけてしまう立地なのかもしれない。

 

じゃ、千葉はどうなのか?

これはこれで、

とんがっているというより、

自虐して成り立っているような気がする。

 

そして、広く海に面している点で

埼玉のような閉塞感(とんがらなきゃ)がなく

おおらかに自分を卑下しているのかもしれない。

 

 

なんて、

偉そうなこと書いたけど、

 

地域性はちょっと面白い。

 

 

最後に、

中国もエジプトも

日本が、縄文時代でのんびり暮らしている時に

文明を開いて

 

超先進国だったと

 

改めて思った。

 

 

しかし、超先進国は、その後、パッとしない時期が続くというのも共通。

 

ローマの発展も

 

スペイン・ポルトガル

の栄光も

 

イギリス・フランス

 

そしてアメリ

 

浮いては沈み

 

なんだろうね。

 

日本も小さくプカプカしている感じ。

 

中国・インド・ベトナム

最後にロシアが来るのだろうか

それとも

イスラエル

エジプトの大復活

 

アフリカの躍進

 

マレーシアやシンガポール

インドネシア

 

そのほか色々

 

 

次の栄光はどの国なんだろうね。

私はもうその時死んでいるけど。

 

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