恐怖で人を支配する

最近は、あからさまな恐怖政治は

減ってきたけど、

 

でも、大国の中国、ロシアは

恐怖政治体制と思う。というか、感じる。

歯向かったら制裁がある。

 

中国は、政治家だけでなく、

政治の影響で、中国製アプリにでさえ、

恐怖で支配されている。

 

私の使っているハロートークという語学交流アプリは

とても素敵な場所だけど、

ここも恐怖で人を管理している。

 

中国、香港、台湾の関係は話してはいけない。

政治発言NG,国旗もうつしてはダメ、

その他、性的なこともNG。

規則に反すると、永久にアカウント停止か

アカウント停止にならなくても、

違反した場所の機能の利用はできなくなる。

チャットなのか、音声会話なのか、ライブ映像なのか。

 

まあ、日常の一時間ぐらいの利用なら

我慢して、アプリの管理者のご機嫌を伺いながら

使っているけど、

 

これこそ、恐怖で人を縛り付ける

方法なんだと、身を以って感じている。

 

甘い考えで、便利だから妥協してしまっているけど、

それが、国家レベルから流れてくる風潮だとしたら

私も中国の恐怖政治に屈していると。

 

一応、自由な日本に暮らしながらも。

 

ただ、中国流に生きるなら

恐怖政治は当たり前。

だから、恐怖と適当に付き合い、

どうしても嫌になったら逃げる。

 

それまでは、中国のいい面を利用しきる

 

ってドライな付き合い方なのかも。

 

でも、恐怖の行き着く先は

暴動か、他国との戦争か、

な気がする。

 

そして、恐怖が潰されて、仮の平和がやってきて

また恐怖がのし上ってくる。

 

スターリンプーチン

毛沢東習近平

 

私から見ると

プーチン習近平

しゃべり方が上手い。

 

なんかね、意味はよく分からないのに

心にすっと入ってきやすい。

感情に訴えかけたり

語りかけるようなゆっくりとした優しさを含めて。

 

だから、恐ろしい。

 

それが恐怖政治のやり方なのかもしれない。

 

感情を込めて熱く

優しく語りかけて

 

裏で強烈に締め付ける。

 

国民は未曾有に居るから、多少浪費しても問題なしってね。

 

お金がいくら大切といっても、

沢山持っていれば、浪費してしまうように。

 

国民が多ければ、

多少死んでも構わないと

心の中では思っている指導者の国は恐ろしい。

 

ま、日本なんて、

もっとひどかったけどね。

 

国のために死ぬことを美徳だとか。。。

指導者に恐怖で動かされるのではなく、

自発的に国に使えるように教育されてしまっているのだから。

 

恐怖の先の、先手教育。

 

そんな時代に生まれなくてよかったけど、

 

そんな先手教育の名残は残っているとも。

 

会社で働いていると

そんな気がする。

 

仕える精神と、辞めたら生活できないという恐怖心で

会社に縛られているから、命を落とすと。

これは短絡的な考えかもしれないけど。

 

逃げ出さないように工夫されているなーと。

 

私自身も呪縛の身というのを気づいた。

 

 

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