お金と権力

お金で、優秀な頭脳は買えないのと同じで、

幸せも、お金では買えない。

 

と、考えられるのは

幸せな証拠なのだと思う。

 

不可解な宗教に身を投じてしまうのは、

今の世の中に

何かしらの理不尽さや

生きにくさから

 

救いを求め、

今までの常識からかけ離れた教義を語られることで

生きやすさを得られるのかもしれない。

 

 

だから、世間の常識とはずれれば外れるほど

本人は受け入れやすいし、

世間とは、どんどん外れていく。

 

かなと。

 

正直、信仰の自由は保障されても

信仰は金銭のやり取りをしてはいけないとしてほしい。

お寺や神社など、文化と結びついた宗教の扱いは難しいけれど

もしかすると、

そういった昔ながらの宗教は

結局、同時の権力者と結びついてお金を得ていたから

生き延びれたのかもしれない。

 

それであれば、

お金がなければ、宗教は生き残れない。

 

そんな気がする。

だからって税制の優遇はすべきではないと思う。

 

ふと、

自然が破壊されていくのは、

彼らはお金を持ってなくて搾取されるばかりだからなのかもしれない。

 

 

信仰の自由が保障されるなら

人が作った信仰よりも、

目の前にある自然の営みに神がいると思う

教義のない、

ただただ、敬う気持ちだけの信仰を私は貫きたいと。

 

そして死することは、

自然の源の神に物質をお返しすることだと。

 

最後に、カルト的な宗教を作った人は

人のことを良く理解しているのだろうね。。。

そこに触れてはならない魅力が詰まっているのだろう。

オレオレ詐欺と金銭をしつこく要求する宗教

そこに違いがあるのだろうか。

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