父親が先月仕事を辞めた。
定年をとっくに過ぎているのだから
仕方ないのかもしれないけれど。
仕事やめたら、その後の生活
どうなるのだろうか？
ボケないか、大丈夫なのだろうか？
杞憂だろうか。
そして、その影響で
母親が運転免許を更新しないと言い出した。
その判断は良いのか分からない。
ただ、賛成するしかないのだろうか。
何か、心に引っ掛かりがある。
そんな身近な小さな問題から
世界の紛争へ目を移すと、
紛争。
正直、どう考えて良いのか分からない。
争ってほしくはないけれど、
争いの根が深すぎて
どちらも
一旦、すべての記憶を忘れない限り
紛争は収まらないのではないかと
思う。
無宗教の私からみると
何のための宗教だろうかと思うけれど
宗教を言語としたら
もし、今から日本語を一切使わないで暮らせと
言われたら、
やはり迫害と感じる。
そういう何か自分を構成するものの深いところにあるものの
一つが宗教なのだろうか。
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