オリンピック年の比較。

暑い夏の始まりの4連休。

 

昔の東京オリンピック当時の映像を

NHKで見て、

なんとなく、親近感。

昔もバタバタ感が半端ない。

オリンピックの年に東京が渇水していたなんて

知らなかった。 

オリンピックは今と違って大盛り上がりだったらしいけど

その後、景気の急低下。

コロナの今のような失速感な光景が広がっていた。

 

突貫工事を強行したのは凄いけど、

結局労働者が体を壊して、

正常な生活が送れなくなってしまったとか。

 

光があれば、闇がある。

 

そして、その時代を生きる庶民は、

文句言いながらも、意外と逞しく見えた。

 

そして今、オリンピックの開会に合わせるように

コロナ感染者がまた増えているが、

今までとちょっと違うのは、

ワクチン接種が進んでいること。

油断は禁物だけど、

両親がワクチン接種完了していると

安心感がある。

 

それこそ、あちこち旅行や遠征に出かけなければ、

日々の買い物、時々大型店舗への買い物、

そして家で食事、

もしくは、空いている場所での飲食。

 

そこが今までの感染ピークとは気持ちが違う部分。

 

そして、今年の暑さをどう乗り切るか、

その方が関心があったりもする。

ただ乗り切るだけなら、

昼寝三昧でも良いけど、

そうもいかないのが現実。

 

ただ、暑い暑いと言いつつ、毎日それなりに

生活していると、自然に夏は終わる。

 

最後に、

今年のオリンピックの光と闇を考えると

闇が前面に出すぎて、

オリンピック政治かと思う。

 

世界中で、何か、今の制度の政治システムでは

頭打ちなのかもしれない。

次、どんなものが生まれるのか想像はつかないけれど。

 

今度の東京オリンピックを参考にして

オリンピックはどうあるべきか、

模索が続けばいいと思う。

 

一つの折り返し地点ではないかと思う。

 

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