森永のMORIUM&鶴見工場に行ってみて

昨日の森永のお菓子工場見学は

かなり楽しかった。

施設内にいたのはお買い物を含めて1時間半

だけど、濃密な時間だった。

 

何より、無料でお土産が二個ついてくる。

 

さて、その流れは

一回に2班に分けて50人ぐらい。

このあたりで、もう人裁きが完璧だし、

ちゃんと、見学用に作られたミュージアムなので

動線が美しい。無駄がない。

 

そして、要所要所に係りのお姉さんがにこやかに立っていて

迷わないし、迷ったふりして変な場所に入るこむ隙がない。

 

で、ごみ一つないきれいさ。

 

笑顔・美しさ・無駄のなざ、

そして今風にシンプルでおしゃれな展示。

流れは、

最初みんなで映像を見て、

 

少し離れた工場から見学するチームと

最初に映像を見た建物と同じ博物館を

見学するチームに分かれる。

 

私は工場からのチームだった。

 

移動が楽しい。

 

天気も良くて、少しひろーい工場をてくてく歩く。

工事しているエリアもあれば

稼働している建物もある。

 

これぞ仕事場にお邪魔したっていう醍醐味。

 

そして工場の建物にはいる時も

もちろん手をアルコール消毒なんだけど、

普通の場所より、濃度高めな感じだった。

 

ちゃんとアルコールの匂いがした。

 

見学は窓越し2階から。

 

人は5人もいないぐらい。

ひっそり。

 

機械が規則正しく動いて

小枝ちゃんが決められたスピードで流れていく。

 

見ていて飽きない。

 

今日は春商品のピンクの小枝ちゃんが

流れていた。

 

でも、規則正しすぎて

食欲はわかなかった。

 

ものすごーーーくたくさん作るんだということだけは

良くわかった。

 

ゴミが増えるのもわかるし

 

世の中に

人が多いのも実感。

 

大量に作るから安いのもわかる。

 

大量に必要だけど、

ないと困るけど、

複雑な思い。

 

そして小枝ちゃんの次は

ハイチューの製造を見学。

 

これはあまり好きなお菓子じゃないけど

でも、コロコロかわいかった。

 

 

そして、ミュージアムへ戻る。

 

このスムーズな流れ無駄のない

人の誘導。

 

森永のお家芸なのかもしれない。

 

お菓子の製造過程の流れを見てちょっと思った。

 

実際の動きを見て、モニターで説明も聞いて

みんながちゃんとわかるようにやさしい言葉で簡潔な説明。

 

でもね、質問する時間がないのよね。

あれは、なぜですか?とか

見ていると聞きたくなるのに、聞いてもらえなそうだった。

個人的に聞けば教えてくれるとは思うけど。

 

なんか、流れを止めてはいけない雰囲気。

 

だからこそ、濃密な1時間半なんだうろと思った。

無駄なく楽しく。

 

 

一番印象的だったのは、

森永の代表的なお菓子は

 

小さい子たちは

迷わず「ハイチュー」

なのよね。

 

私世代、キャラメル。

 

ちょっとね。

 

そして

久しぶりにハイクラウンの古いパッケージを見て

和んだ。

 

 

さらに、森永のアイスは

断然MOWだと思ったら

森永の会社的には、「モナカ」だった。

 

森永のアイスモナカもおいしいけど、

他社もおいしい。

 

個人的にはMOWが安いアイスの中では最高に

良い味だしていると思うのになと。

全然取り上げられてなかった。

 

今回行って、十分に満足したけど、

また行ってもいいなーーーなんて欲張りな気持ちも出る

楽しい工場見学だった。

 

またどこか他の工場見学に行ってもいいなーなんて。

 

スタバ巡りと工場見学は相性が良い。

遊ぶことしか頭にないのかな。

 

そして急に森永のクッキーとアイスが食べたくなって

帰り道スーパーで

森永のチョイスのホットケーキ味とアイスモナカを購入。

 

とんがってないけど、味もよく、

森永は優等生的ないい会社なんだと思った。

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おはようございます。


無理をすれば、
何かにしわ寄せが来ます。

どちらを取るか
それが選択と思います。


それでは良い一日を。

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