善悪を吹っ飛ばす戦争。
もはやどちらも正義や秩序と国を守るために。
ぐちゃぐちゃに戦うことに。
どちらの国にも愛国心が無かったら、
戦争は止められたのかもと
思わずにはいられない。
ウクライナに非はないけれど、
妥協も全くないし
歴史的にそういう国の気質があるのかもしれない。
ただ、その決断が大勢のというか
もう数えきれない数の人の命が犠牲になっているのも事実。
そんな悲惨な状況の中で、
今年の夏、ウクライナのバレエ団が
日本公演をするとの告知が。
キエフ・バレエ・ガラ2022 | 光藍社（こうらんしゃ）–キエフ・バレエ
びっくり過ぎて
嘘かと思った。
全員無事なのかは分からないけれど、
ダンサーたちは、
各国に避難や、仕事として外国に滞在していたなどで
どうやら、連絡が取れているらしい。
そして、踊る場がないので
日本で公演をしたいと。
なんていう勇気のあるダンサー達なのだろうか。
大国の傍で小国で生きる人々の強さなのだろうか。
もし見に行くことで支援になるなら、
この公演は見に行きたいと思った。
そんなところで
今日のメルマガから。
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おはようございます。
人の気持ちは、
理論通りにいかない。
だからこそ、
損得を超えた、助け合いも
また発生するのでしょう。
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