11月11日。独身の日。

今日は中国の独身の日。

 

それにかこつけて、
独身論を語ってみる。

一人っ子の独身は、本当に気楽。
もともと、年の近い人間と
暮らしたことがないので、

 

私の場合は、割とすんなり
独身を貫いてしまった。

その裏には、

結婚する相手も全くいなかったのが現実があるのだけど。


子供も、正直、兄弟が居ないと
可愛い物なのかどうかも
良く分からずに、、、。

寧ろ、子供がいると
お金はじゃんじゃんかかるし
親は犠牲になることを
間近で見過ぎて、ある意味、
血のつながった子供は恐怖の存在。

 

しかし、ようやく、
子供は恐怖の存在ではなく、
人生の生きがいをも与えてくれる
有難い存在でもあると

今頃、おぼろげに分かったけど。


分かった時には、もう子供を産む年代は
過ぎているというオチ。
卵子も凍結してなかったしね。


でもって、大人になって世間をみると、
結婚するのも大変だけど、
結婚して離婚するのはもっと大変であること。

 

少ない収入で、トラブルなく暮らすには

やはり独り身の方が、
リスクが少ないと。


ただ、独身のリスクは、
やはり孤独死ね。

これは、、、もう最大のデメリット。


孤独死防止サービスができたら
絶対に利用したい。
自分が悪臭元になって、
どろどろになって、
床と同化するのは、避けたい。

 

生まれる時も
死ぬときも1人というけど

 

災害でもなければ、
今の人間社会では、
死んだあとの処理は必ず必要。


いっそのこと、災害や戦争で
行方不明であれば、
処理としては楽かもしれない。


となんだか、独身の悩みって
死に際だけなのだろうか。
財産も残さなくていい、
好き勝手に毎日を暮らせばよい
なんとも呑気な生き物なのだろうか。


そんなところで今日のメルマガから。

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おはようございます。


ユニクロの巨大店舗の商品数をみると、
余分は、どこまで必要なのか
考えさせられますね。


それでは良い一日を。

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