忘れていた世界の感染状況

日本の街が動き始めるのは悪くないと思う反面、

 

 

あれだけ、3月世界の感染状況が刻々とテレビのニュースで

取り上げられていたのに、最近は、日本の事ばかりで

家に居るのに、更に視野が狭くなりそう。

 

そういう時は、自らデータを見て、考えれば良いのだけど、

最近それをしてなかった私。

 

グラフにすると、米国が飛び抜けている。

外出規制も厳しかったけど

この感染者数で、部分的に解除するのは

チャレンジと思う。

どうなるのか見守りたい。

普通に考えたら、感染はまた増加傾向になると思うけど

それを押さえられたら、人間の叡智かも。

 

比べても仕方ないけど、

グラフだけ見ると、日本は大丈夫なのではないかという

錯覚に陥る。

 

グラフは数値の取り方で見えなかったものが浮き出て発見に

なったり、反対に、見えにくくなったり。

グラフの意図を汲み取らないとと自分自身に思った。

 

一万人あたりの感染者数

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf/graph_suii4.JPG

 

カタール
ルクセンブルグ
アイスランド
スペイン
アイルランド
ベルギー
米国
シンガポール
イタリア
の順になっている

 

中でもアイスランドは管理されているのに

上位にきてしまうようで、下記の記事だと検査数が高いためと説明されている。

https://www.businessinsider.jp/post-210571

 

シンガポールの高さは、人口が多くない約570万人の国であり

外国人労働者で感染爆発が発生したとかニュースでやっていたからなのか?

 

一万人あたりの感染者数は何を示そうとしているのだろうか。

同一基準で世界を見る為なのだろうか。

 

 

感染者数の推移は、もうしばらく見てみようと思う。

 

忘れていたけど、今日のメルマガから

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おはようございます

自粛警察なるワードが出ていますが
こんな時こそ
 
「人の振り見て我が振り直せ」
 
ではないでしょうか。
 
勿論、早々に営業を始めるパチンコ店に
群がる人々を気持ちよく見守る事は
できませんが。
 
それでは今日も良い一日を。
 
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