禍福は糾える縄の如し

災害続きの今年

今日は、元会社があった向かいのビルで

火事があった。

 

そんな中、

今日の社長の言葉は

 

禍福は糾える縄の如し

 

だった。

かふくは、あざなえるなわのごとし

 

まず、私は聞き取れなかった。

かふく・・・

程度。

かふく、いい意味?

 

調べて、意味と漢字を知った。

 

糾える なんて初めて見たよ。

何回調べても忘れる読み方だわ。

 

日本語能力衰えたわ。

 

(この字は元々しらない)

 

 

最終的な意味は、

悪いことと良いことは縄が編んであるように

交互にやってくる

 

だから悪いことは後は良い事が来るさ

 

という

 

中身は単純な意味。

 

漢字が難しいね。

 

 

これが教養というものかと

初仕事で知った。

 

私の今の社長が好きだったりする。

自衛隊出身なのに

物腰柔らかく、博識。

笑顔を絶やさず

そして、自分で出来る事は自分でと

印刷もいつもご自身で。

 

 

本当に社員のお手本のような方。

 

 

そういう人の居る会社で働けることは

一つの幸せなのだと思う。

 

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