沼と陸

沼にはまれる人。

 

これは、絶対的に情熱があるからだと思う。

 

情熱がなければ、

沼にははまれない。

 

その情熱の源が

負のストレスだったとしても

負を吹き飛ばす

力があるってことだと思う。

 

人として魅力があるはず。

 

 

でもね、、、

身を本当に破滅せさてしまう

浪費系の沼は

 

幾ら情熱的でも近づいたり、入っては行けない

危ないエリアだと思う。

 

その危ないエリアに誘い込もうと

巧みに仕組みを作っているのも

資本主義の中にはある。

 

だからって社会主義を称賛しているわけじゃないけどね。

 

沼にはまる人は、お金をジャブジャブ使うから

手っ取り早く合法的に稼ぐには

とても良い存在で

 

楽しくお金を使ってくれるなら

 

二者が幸せ

 

 

って構造になる。

 

 

でも、それは一瞬の見た目だけ。

 

 

お金持ち以外、

生活できないほど、沼にお金をつぎ込んでは

いけないと思う。

 

そのイケない行為をしている時点で

アドレナリンがでちゃうんだけどね。

 

病は直さなきゃならない。

 

心が原因の病は、

一度自分を突き放して

冷静にならなきゃいけない。

 

情熱的であればあるほど、

同量の冷静さも持ち

 

と、書いてて、冷静さがあったら

情熱的になれんわって

 

反論が自分の中で出た。

 

その成り立たないことを成り立たせるのが

やはり必要なのだと

もう一人の自分は言う。

 

沼と陸は異なるように。

 

情熱と冷静さは

一つの国に、一人の人に必要と思う。

 

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