新幹線の混雑から、生きるって何なのか?

生きるって何なのか?


所用で、三連休実家に帰ったのはいいいけど、
帰省するのに、
新幹線が満席。

それでも、指定は取れたのだから
問題はない。
けれど、色々考えさせられる場面だった。

まず、駅が大賑わい。
エネルギーが渦巻いている。

正負のエネルギーというより
カオスエネルギー。
方向がバラバラ。

そこに居るだけで、私自身を
エネルギー出して、
立ち止まってなければならないと
バリアーをはるような気がした。

スタバも、例によって激混。
そんな時に、スタバでコーヒーなんて買わなくて良いんだけど、
あまりに暑くて、
どうしても欲しくて買ってしまった。

そして、
これは、私の家の個人的な事だけど、
実家は、エネルギッシュ。
居るだけで、何かと用事や決まりごとが多い。


自分の意思に関わらず
世の中の流れや人の洪水にに流されていくのも

生きるということなんだと

一昨日の回答の一つが浮かんだ。


なぜかは分からないけれど、
意思があろうと
意思がなかろうと、

その場にいるところで、

呼吸して、
細胞を自然に任せて生かすしかない。


その結果、
体が動いたり、
体が動かなくても
何か思考したり

いや、思考できなくても、
細胞が無意識に生命活動している。


生きることに大きな意味を持たせず
ただ、細胞が生命維持の活動をしている状態と思う
ほっとする。

何のために生きているのだろうかとか
人間らしいと思われることを考えると

却って

生きにくいなと。

 

さて、もう三連休に実家に帰るのはこりごり。
平日にふらっと出かけて
人とは違う行動パターンで居られたらいいのに。


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