Kバレエ
熊川哲也さんが作ったバレエ団で
随分日本のバレエをリードしている存在
一個人の思いで立ち上げて
ここまで大きくきちんと運営しているのは
さすがとしか言いようがない
俺様バレエの利点ではないかと
そして、私は俺様系にちょっと腰が引けて
あまりKバレエの公演を見てなかったけど
(といってもちゃんと何回か生で見に行っている)
クリスマスに合わせて
「くるみ割り人形」の公演が映画館で上映されていたので
特別料金にゔーーーと思いながらも
生で見るより気楽なので
行って見た
結論、よかった
TBSと組んでいるのがよかったのかもしれない
何が良いって
他のバレエ映画より
私が見たいと思う感じで
カメラワークとか、編集など
切り替えが良かった
広い舞台で
全体を見たい時と、
ダンサーの全体を見たい時と
ダンサーの足、表情を見たい時と
色々あるわけで
映画になるとどうしても他人の視点でしか見れない
なのに、今回のKバレエの映画は
「なんとも自然に私の目線を誘導していた」
心の中で、そうそう、そこそこと
まるで痒いところを掻いてもらっているような
絶妙なタイミングな編集だった
それに加えて
映画館が空いていて
四方八方
人のいない席を選び
また目線と舞台のラインが
大体同じぐらいのところになったのも
よかった
バレエ自体ももちろんよかった
ダンサー全体のレベルが高い
群舞や子役の層が厚いところがさすがですわ
今回久しぶりに古典をしっかり見たのだけど
なぜか
「歌舞伎」ベースの匂いがしたのが特徴的だった
雪の演出とか
美しさがどこか歌舞伎っぽいし
メークも人形は能面で、人はくっきり目
話も定番よりより、説得力のあるストーリーになっていた
伏線回収があるというか
見ていて
「あ、そういう繋がり」
っていう発見があった
どこがどうって書かずに
ぼんやりとして内容だけど
映画としてとってもおすすめなバレエ映画だった
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