曖昧の世界で、自分を見失わず

はっきりしない国の態度

最近、すっかり忘れていたけれど、

日本は曖昧が好き伝統がある。

 

言葉も、濁す言葉が沢山ある。

断定は避ける。

どちらともとれるような文章を作る。

 

なんとなく、日本の曖昧さと

検査でウイルス感染者とそうでない人を分けないで

症状がはっきりと確実に出た人と

その接触

そしてクラスターが発生した店と同類と

 

誰が見ても検査が必要なところ以外は

曖昧のまま、なんとなく、嵐が過ぎ去るのを

待つような感じに取れる。

 

韓国のデータが正しいかは分からないけれど

感染者は日本の四分の一程度。

検査して早めの隔離が成功しているようにも思える。

 

その韓国の文字は、ハングル。

すっぱり面倒な漢字を捨てて、使いやすい言語を

選択した、白黒はっきりさせる国柄の影響なのかも。

 

日本は、漢字は有難く使い、

漢字を使えない人たちの為に、ひらがなが開発され

更には、カタカナまで作られ

何も捨てられない、大切にする日本。

結構、非効率な中、上手く適応してしまう日本ではないかと。

 

今回のウイルスに対しても、非効率ながらも

上手く適応するのだろうか。

それは分からないけど、

 

失敗をしながらも、なんとか

適応していく底力はあると信じたい。

 

日本に居る以上、

 

曖昧から情報を読み取り、自分の選ぶべき選択を

していかなければと思う。

 

それでは今日のメルマガから

 

 

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おはようございます

笑いが少ない人ほど
「要介護」リスク高

という新聞の見出しがありました。
わざわざ笑わなければと思う人ほど
要注意。

自然に普段から笑っていられる
生活をめざしたいですね。

それでは良い一日を。

 

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