底抜けにいい感じの人。
やっぱり居るんだねーと
しみじみ思う。
誰にでも笑顔で
ストイックて
自分に厳しく
ときには
自分に優しく
バランス感覚が良く
いろんな人を巻き込んで
小さな事から大きなことに絶え間なく挑戦していく
すごいなーと見ているのは
とても刺激になる。
ただ、この受けた刺激を
どう自分に還元していくのか
そこは自分を甘やかしてはいけない部分と思いつつ
すごい人、良い人だから
やり遂げられる
私には無理
と境界線を作りたくなってしまう
それがいけないよね。
素直にあんな良い人になりたいと
思うことからスタート
何事も一生懸命やっている人は
応援したくなるしね。
反対に隠れて手を抜いていたり
表と裏の顔を使い分けすぎる人は
ちょっと信用できない。
表も裏も適度に正直に出ている人は
それもまた味で共感できたりもする。
完璧にすごい人はどこにもいない。
すごいと思わせる部分と
気が抜けている部分
苦手なところ
ひっくるめて、一人の人が構成されている。はず。
そんなことを感じた日だった。
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