もし徳?映画
素直に面白かった。
心奪われる。
あ、ああいうのスキーーって。
血が騒ぐ。
そして、豊臣秀吉について調べたら
性の鬼畜だった。
劣等感と強さを求める分かりやすいパワーな人。
笑いながら人を平気で殺してしまう。
ああいうのを怖いカリスマっていうのかもと
そして、
豊臣秀吉とトランプがダブる
トランプさんなんて最悪だと思うけど
豊臣秀吉が教科書に載るぐらいの偉人なので
トランプさんもそういう力はあるのかもしれない。
知的でなく、力があれば良い
世の中って、そういうところあると。
ただ、映画で救われるのは、
徳川家康が
すごく、人として優れた人に描かれている
清らか過ぎて
神ではないかと。
私のイメージでは、
思慮深いけど、
狡さをもった、小太り爺さん。
だったのだけど、見た目も良く
性格もセリフ?も良く
非の打ちどころがない。
どちらかというと、
武将バイデン氏
バイデンさんがどれほど良い人だったのか
分からないけど
外さない良識という点で安定感あったと思う。
その判断の良し悪しは分からないけど。
思考の理屈が見える人。
でも、今良識より
ハッタリで出し抜けるか
分かったような事書くのは得意なので
これを読んでいる人騙されないように
私自分自身に騙されたからね。
結局、日本の戦国時代が、腕力だったとすれば
今のアメリカは、派手な選挙戦とお金持ちをどれだけ味方につけられるかの
ハッタリ戦だと思う。
資本主義選挙。
そうやって、ハチャメチャなトップがでた後に
良い主導者が出ると信じたい。
映画を元にいうなら
徳川家康がすべてを持って行ったように。
プーチン氏も豊臣派だよね。きっと。
同じ匂いがする。
人懐っこくて
冷酷
劣等感。
混乱した国のトップに君臨するって
変人だわ。
普通の人の思考と違うよ。絶対に。