もしも徳川家康が総理大臣になったら

暑かったので、

突然、映画を見に行った。

 

もしも徳川家康が総理大臣になったら

 

目まぐるしく場面展開するのかと

ちょっと警戒していたけど、

しっかり見せる場は見せて

好きな構成だった。

 

人と人が対立する空気感

やり取りの凄みなど

これでもかと盛り込んでいた。

 

テンポよく、止まることなく進み

 

良い感じで徳川内閣解散。

 

 

ビジュアル的に魅せる。

そして、セリフでも引き込む。

やりすぎを通り越している点ですかっとしている。

 

 

政治に戦争は要らない。

 

そんなメッセージが含まれていたと思う。

ウクライナとロシア

イランとイスラエル

こういうところにこそ、偉人が必要な気がした。

 

次期アメリカ大統領

どっちがなっても

問題ありというニュースが定説みたいだけど

 

トランプ氏なら

もうめちゃくちゃ。良い悪い関係なくパワーで押し切り

私の嫌いな方向に行くと思うけど

 

ハリス氏

意外とこちらも未知数。

 

バイデンさんが退かなかった理由に

結局、バランスの均衡がとれていて適任だったからなのかも。

ただし、バイデン氏ではトランプに勝てないから

引き下がった。

 

と、ニュースで言われていることを

私がなぞって何になるんだというのか

 

そうなんだけどね。

 

映画の中に、自分の頭で考えろと

そんなメッセージもあったので

ちょっと考えてみた。

 

かなり、メッセージ性の強いエンターテインメントな

映画というわけだったのね。

最期は、涙がとまらなかったし、

やられたね。この映画。

 

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