ソ連という文化と戦い

今、資本主義が幅を利かせているし

共産主義は、立ち行かなくなるのを

ソ連が実証しているのは間違いないと思う。

 

でも、資本主義も社会主義より

長生きしただけで、

近い将来か、もう少し先の未来に

立ち行かなくなるのだとは思う。

 

そんな〇〇主義のどちらが正しいかを書くのではなく、

 

最近、ソ連がおしゃれなんじゃないかと

思い始めた。

 

共産主義建築

 

中国はまだ共産主義だけど、

滅びた共産主義国で残っている建物に

何かすごいモダニズム

デザイン性があるんじゃないかと。

 

て私が書くまでもなく

ちゃんと写真集として本が出ている。

 

numero.jp

 

なぜ惹かれるんだろうと思うと、

そこには、人類の夢が散って、朽ち果てていく建物に

侘び寂びが漂い

かつ、

何か直線的で思想を含んだデザインが

今では考えられない発想が素敵に見える。

昭和デザインが復活するように。

 

もう一つ、

共産主義の思想が抜けた建物だから安心して見られるのかもしれない。

 

重く暗い生活を強いられた(西側から見てのイメージ)が

過去のものになったからかもしれない。

 

でも、ロシアとウクライナの戦争を見ていると

隣国同士も戦い

それと同時に世界の大国も戦っている。

 

世界大戦ルールで、

3年戦って、勝ち負けが決まらない場合、

5年間停戦する

と強制的に決めて欲しい。

 

3年も戦っていれば、

何のための戦争か分からなくなると思うから。

何のために人は無駄死にしていくのか。

何の為に、人は無駄に環境を破壊していくのか。

 

戦争で環境を痛めつけるなら

 

また、交通渋滞や飛行機、船の移動による

環境汚染の方がマシに思えてしまう。

 

戦争で人類滅ぼしたら

とんでもなく頭の悪い生き物として

書き残されるだろうね。

 

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