ラーメンの世界はよく分からない

ラーメンは、一般的な食べ物としての認識の私。

 

例えば、立ち位置が、ハンバーグに似ているかも。

 

おいしい食べ物だけど、

幻のハンバーグを求めて遠征はしない。

急に食べたくなって、外食することもない。

 

おいしい物があれば、おいしいと感じる。

 

それぐらいな感じ。

 

たまたまスタバ遠征と

幻?ケーキを求めて、出かけた先に

 

ビルグルマン掲載のラーメン店

らぁ麺すぎ本という店があったので行ってみた。

一杯1100円から。

私は人生初。ラーメン専門店で、自ら1000円以上のラーメンを頼むのは。

 

何が好みか分からないので、醤油ラーメン。

 

厨房がとても衛生的な店で

動きがシステマチック。

チャーシューが香港ぽい赤色で柔らかくておいしい。

スープも優しい味でおいしい。

結構飲んでしまう味。

 

麺も細麺で嫌いじゃない。

 

結論、おいしいのだけど、

本に載るほどの

ラーメンの味の差はよくわからなかった。

 

残念ながら、実家で作ってもらった

北海道の月見軒のインスタントラーメンみそ味

のほうが好みだった。

しかも母親と半分にしてちょうど良い満腹感だった。

 

 

要するにラーメン味音痴ということだと思う。

 

本来のケーキを食する目的の為に

申し訳ないけど、半分残してしまった。

 

おいしいけど、半分で十二分に満足。

欲がわかない。

ケーキやスタバ、パンだと底なしの欲求が沸くのに。

 

不思議だった。

 

もうこれからは日本のラーメン屋さんに行ってはいけないと思った。

食べ物もお金も粗末にしてはいけないから。

 

すごい勉強になった。

 

風が冷たく寒い日で、

これ以上おいしくラーメンが食べられる日はない

状況だったので、楽しめたけどね。

 

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おはようございます。

 

決断は、
立ちきること。
何かを切るには
エネルギーが当然いるものです。


それでは良い一日を。

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