中国の自由と不自由

中国語を学んでいるので割と

中国に感じるところが多い。

 

一つは日本より自由なところ。

 

前例にとらわれず

やりたいことができる環境がありそう。

あるのを見たわけではないけど。

世の中の移り変わりの速さを見ると

そうではないかと思う。

 

アジアのアメリカ人という感じ。

感情がよく表に出る。

好きも嫌いもはっきり。

いろんな人がいるので

日本人より優しい部分もある人がいる反面

ねちねち加減も日本人と同様に持っている人も。

 

新しい考えと古い考えの落差が

日本より大きい。

 

学びたい気持ちが

日本人平均値より高い人が外国に間口を求めている。

だから、中国の人は勉強熱心と感じてしまう。

実際には、

中国平均値と日本平均値に差があるかは不明。

 

そして、

最後に、

独裁にうまく付き合っている。

 

どうして我慢できるのかわからないけど

中国の一番困るところは、独裁。

権力者が戦争するといったら

本当に戦争が始まってしまう危険があること。

 

コロナを克服するために?

経済を立て直すために?

コロナで死ぬ人、病院の混乱は

しかたないと切り捨てられる。

 

そして党の方針はいつも正しいものと

宣伝される。

 

正しいか正しくないかは

歴史や時間が決めるものだと思う。

 

例えば、ゼロコロナから突然コロナ解放になって

親族の誰かが死んでしまったら

政策を恨むし、党はおかしいと言いたくなる。

そういう不満が言えないで

間違いのない政策で国は進んでいると言われたら

やっぱり不自由だと思う。

 

党の支配だけでなく、

それが身近に使うアプリですら

言語を監視されて、都合の悪い意見は削除されているのを

見ていると、

 

一党独裁の怖さを感じる。

 

言論の自由

ゼロコロナ政策から転換したように

解放されたらいいのに。

 

余計なお世話だとわかっていても

言いたくなるし、言えるのが

自由なのだと思う。

 

----------

おはようございます。

 

失敗をおそれて、やらないより、
ダメ元
の気持ちで進んでみるのは
良いのではないでしょうか。


それでは良い一日を。


----------

毎日募金 ブログアップとスターをつけて頂いた数での募金
今日までの累積 
9190円+10125★