中国語を勉強し始めた時
ピンインは全く勉強しなかった。
発音記号は読めないから。
特に中国語は音がありすぎて
ピンインを覚えてられないし。
しかし、
最近ようやくわかった。
ピンインは発音記号というより
口の形の指示書だと。
そう思うと、ピンインって覚えなくても
規則さえ分かれば、
理論的に読める。
なーーんだって感じ。
基本的には
母音と複母音と子音
これらの口の形と舌の動きを覚えてしまえば、
あとは、組み合わせでピンインは読める。
ただし落とし穴もある。
どんなに口の形を正確に近づけても
息の出し方が違うと別の音になるものもあるし
子音と母音が組み合わさると
母音の音が変化してしまうものもある。
そこは、記憶力や経験で覚えこむしかない。
むしろ、そこだけ記憶すれば、
後は記憶しなくて良いって感じがする。
と分かったような事を書いたけど
まだよくピンインの読み方を間違えるので
そこだけ記憶するピンインをちゃんと覚えなきゃいけない。
そこはちゃんと勉強しよう。
自分。
anは、つぶれたa、nが喉を絞めるので
潰されたaとも感じる。
angは、開放されたa 、ngが喉を開いて鼻に抜くから。
これは日本人は考えなくても出せる音。
だから、anだけ考えて発音すればOK
個人的に例外に感じるもの
beng
peng
meng
このシリーズは
eはえおー? おの音が入る
bongなどのピンインが無いから、
その代わりとも感じる。
beng べぇーんより、ぼぉーん寄り
難問 口の形だけでは理解しきれないもの
ian yan 胃炎
iang yang いゃぁん
in yin 言ぃん
ing ying 言ゅん
iong yong いょぉん
後は、同じように聞こえてしまう
似た音ピンインを克服しなければ。。。
日本人耳には、彼らは同じ音にしか聞こえない。