日本人にとって、助詞がないと文が理解が…

中途半端に、中国語の勉強が進み

 

今まで合格点をクリアーしたHSKのテスト形式の

中国語だと、合格点クリアー程度に解ける。

直感も含めて。

 

しかし、普通に溢れている中国語に触れると

99%理解できない。

 

中国語脳ではなく、中国語テスト脳なんだと思う。

 

自分の中で理解が進んでいるは

 

想・・・ああしたいな~な気持ちの内容

要・・・きっとしますよ

会・・・すぐ近い未来の事

該・・・すべき事、(そろそろ)するわな感じ、しなきゃな感じ

 

こう自分の言葉というか感覚で掴めたものは

割と理解が進む。

 

出てくる頻度も多いし

利用度は高い。

 

けど、膨大にある、動作を表す漢字や

簡単な事の言い回し。

フレーズ。

 

残念なことに、発音が後回しなので

沢山言葉を覚えると音が同じに聞こえたりして

音から言葉を覚えられず

漢字を見て覚えてしまう。

 

あと、少なからず言葉を理解するときに

日本語で使われる助詞を頼りにしているので

助詞の少ない?中国語は、目で見ていても

切れ目が分かりにくい。

 

文章の切れ目、息継ぎする、場所のリズムを

早く身に着けることが必要な気がしてならない最近。

文章の切れるリズムが分かるって

結局文章を理解しているから切ることができるのだから

卵が先か、鶏が先かみたいな論争になるけどね。

 

切れる場所が分かれば

日本語助詞だよりの文章の理解も減るんじゃないかと。

 

書いていて思う。

次の段階こそ、多読と音読ではないかと。

もしかすると、多聴もかもしれないけど。

 

一方、漢字を書く方は、

中国語の勢力が強くて、

日本語の漢字を忘れつつあったり。

 

沈がどうしても思い出せなくなったり。

 

簡体字は、漢字の出来損ないのように見えるけど

覚えるときは、かなり楽なので

つい頭がそっちに流され中。

 

 

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