正月の価値観

今の日本の感染状況

かなり微妙。

 

今のところ、猛威にはなってないけれど、

見えない大津波が、海岸を目指して

進んでいるような感じ。

 

だから、出かけるか、家に閉じこもるか

結構判断が難しい。

 

この状態を単純化して書けば、

 

出かけたいのに我慢した人は、

ふらふら出かけている人を見て、

なんで、自分ばっかりこんなに我慢しているのに世間の人々は・・・怒怒怒。

となりやすい。

 

でも、自ら家に居ることを決めて楽しんでいる人は

多くの人が外出して楽しもうと羨ましいとは思わない。

出かければ、その後、感染が拡大するからやめてほしい本音はあっても

出かけて、消費活動するのも、止めることは出来ないし

止められないのが一つの自由な社会だし。

という感じかと。

 

あくまで一つの単純化した例だけどね。

 

我慢は、やっぱり辛いし

他人に当たりやすくなる。

自分はこんなに我慢して協力しているのにと。

 

他人の協力を強制してしまう方向に進んでしまう。

 

 

全部の我慢が良くないとは言わないけれど、

 

正月の出かける、出かけないだけに限れば、

 

 

自分の選択した行動をどう楽しむか。

 

そういった方向に意識を持っていくと

正月を楽しく暮らせると思う。

 

という私も、今年は家でのんびりして

近所のスーパーの福袋を見学して

そして家では、メルカリで福袋を見学して

 

 

時間浪費をしつつ、

のんびーりと、暮らしている。

 

案外楽しいし、

正月って、アクティブにならなくてもいいなーなんて

今年は思っている。

 

勿論、未来は分からない。

もし、コロナが収まって、旅行が気軽にできるようになっていたら、

今の意見なんてコロッと変えて

 

やっぱり、正月こそ出かけなければーーーと

 

駆け巡っているかもしれない。

 

 

どんな状況でも

自分が今取っている行動を出来るだけ楽しくする思考は

必要と感じ2022年。

 

というか、あまり正月感がなくて、22年というのがピンとこないし

今年の抱負なんかも立てる感じがしない。

家に閉じこもっているってそういう事なのかな。

 

すべてが緩くなるというか

寝て食べて、テレビ見て、ちょっと買い物して…。

 

こういう生活の抱負が入り込まない。

 

こっそり言えば、

今年はHSK6級挑戦しなきゃなのだけど。

 

あと、軽症でも、第6波というものが日本を襲ったら、

本2~3冊ぐらいは読破したいのだけど。

 

こんな不謹慎なコロナ頼みではなく

第6波が襲わなくても

自主的に読書タイムを設けるべきなのだろうね。

 

そうすれば、世の中に左右されずに

自分のしたいことができるんじゃないかと。

 

 

「自分を強く持つ。」

 

人生を楽しむ

キーワードは、

これなのかも。

 

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