付属のぶどう狩り&食べ放題

先日参加したバスツアー

紅葉を見るのがメインなのだけど、

お約束の付属の寄り道がある。

 

今回は、ぶどう狩りと食べ放題だった。

 

システムは、

ぶどう狩りをして、その場で食べる形式。

一房採ったら、完食すれば無料、残したら課金と

一人参加には過酷なシステム。

 

もしくは、持ち帰りたい人は

渡された籠に満杯まで詰め放題で

1500円

 

なのだそう。

 

私は、お金を払ってまで、ぶどうを持ち帰るつもりは

全くなかった。

だから、ぶどうは刈らないで

そのまま帰ろうと思った。

 

 

なのに、

 

刈らなくても、試食ができるコーナーがあって、

 

 

やられた。

 

 

試食が美味しすぎて

持ち帰りたい欲求が出でしまった。

 

 

ぶどう園の人に、一籠盛りを作ってもらって

そこに2房自分でも刈って

1500円払って持って帰ってきてしまった。

 

 

正直、ちょっと悩んだ。

自分では食べきれない量を持ち帰ってどうするのだと。

 

やはり、持ち帰るべきではなかったのかもと。

欲しければ、売店で少しだけ買えば良かったんじゃないかと。

 

 

ま、持ち帰ってしまったのだから

多少強引かもしれないけれど、

踊り仲間の知り合いと出会う事があったので

葡萄を配ってしまった。

 

お世話になっている人だから、

もしかしてちょうどよかったのかなとも

思いつつ。

 

ぶどうを嫌いな人は、今まで聞いたことがないし

潰れやすいことを除けば、配りやすい果物なのかも。

 

ぶどうの種類は

甲斐路、ベリーA、甲州だったかな。

 

甲斐路、皮まで食べられて、実が硬くて、甘くて日持ちする。

一番お気に入り。

 

ベリーA、潰れやすく扱いに困るけど、濃厚な甘さ。

ヨーグルトに入れたら、相性抜群。

 

甲州、野性味のある酸っぱさ。でもそれが良い。

ぶどうの酸味は優しくておいしい。

 

ま、1500円分、楽しんで、知り合いにも楽しさが伝染すれば

十分価値はあったのかも。

ぶどう園の人も儲かるし。

旅行会社も、ぶどう園に感謝されるだろうし。

 

これが経済を回すっていうことなのかな。

 

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配り終わった後の、我が家の葡萄たち。

 

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おはようございます。

思考の断捨離。

思考は、目には見えませんが、
だからこそ、思考の散らかしは危険です。


それでは良い一日を。

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