いつもの、平凡な何ももない日は、必要なのか。

平凡で何も問題の起こらない日は

必要だし、それが必要だとは頭で思う。

 

しかし、人間厄介なもので、

分かっているつもりで

分かってない。

 

今日は、平凡でなんの予定もなく

緩やかに近所のスタバでくつろぎをしたのだけど、

 

中国語の勉強は進まないし

ちょっとイライラしていた。

 

仕事や勉強がパワフルに進んだ日が幸せな日なのか、

それとも

何も進まなくても穏やかに暮らした日が幸せなのか。

 

 

そんなことをいちいち考えて暮らしている事が

幸せから自分を遠ざけるのかもしれない。

 

 

例えば、リゾート地で何もしない時間が

人をリラックスさせるように

今は、近所の見慣れた風景の中で

リゾート地のようにだらーりとリラックスすることが

必要なのかも。

 

ニュースでは観光地が賑わっているそうだけど、

家の周りも、

どこにも行かなかった人が

家族で散歩に出ていたり、

 

昨日ふらっと立ち寄ったデパートの地下街の食品売り場が

閉店1時間前には、

お弁当類がすっからかんに売り切れている状態。

 

いかに、多くの人が

遠出をせず、近場で、外食を控えて

家でご飯を食べているか

その証拠じゃないかな

 

と思う。

 

仕事が激減して、ぷらぷらし始めて

どのぐらい時間が経つのだろうか。

ながーーーい、バカンスのような気がしなくもない。

 

これは、人生の夏休みなのだろうか。

それとも、早めのリタイアなのだろうか。

 

どうして、こんなにゆったりとぼんやりするのかと

不思議に思ったら、

スタバに、聞いたことのない緩やかな曲が流れていて

影響されたのかもしれない。

 

休日用に曲変えているのかな。

そんなことはないとは思うけど。

 

今日の店内の曲は、心が溶けるような緩やかな曲が流れていた。

 

この今、ブログを書いている瞬間こそが

幸せなのだと。

それはヒシヒシと感じた。

 

今日もありがとう!

 

さて、勉強の続きをして少しは前進しよう。

 

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