コミュニケーションが大の苦手が語学を勉強するとき

今日も午前中オ、ンラインで

HSKの中国語の授業だった。

 

授業の形式には随分慣れて、

まったく先生の言うことが聞き取れなくても、

同じ日本人の反応ややり取りを

横から聞きながら、なんとか理解をつなげて

テキストを参考に理解する。

 

全部は理解しきれないけれど、

ま、悪くはない感じ。

 

聞こえないことを言いことに

気が向くと、誰かの発言や先生の言うことを

小声、口パクで練習してみたり。

 

そう、当てられなければ、安全なオンライン授業。

 

さて、、、

今日は李姉妹の登場の特別授業もあった。

 

正直、コミュニケーションが大の苦手な私、

何やら、中国語のゲームが始まった。

そのゲームの中で

順番に、何を言うか、決まってないことを、

出された写真を見て突然言わされるのは

本当に、冷や汗ものというか、逃げ出したい衝動に。

 

ほかの生徒は、割とすんなり答える。

 

どうする自分。

 

ごめん、30秒間、何も言えずに固まったね。

 

だって、中国語の単語なんて音声でなかなか浮かばないし、

焦るし、

文章で言いなさいとか言われるし。

もうあきらめて、パスしようかと思ったよ。

30秒のタイムアウト直前に

一応、急に思いついた簡単な一言と二言、単語で放った。

 

なんていうか、こう後ろ向きな私は

生まれた時からずーーーーと変わってないのかも。

 

昔、よく当てられて、答えられなくって、黙って立っていた記憶が

よみがえる。

 

 

ただ、学校と違うのは、

所詮オンラインの短期。

この難題授業の嵐(1時間未満)が過ぎ去れば、

また、誰とも会話せず、コツコツ勉強を進められる。

 

そこは非常に有難い。

 

いつまでたっても、話せない人になるのは確実だけど、

大人の悪知恵か、

多様性な学び方として

好きなところだけ、まずは学ぶって。。。。

 

ただの言い訳でしか無いんだけど。

 

でも、学生ぢゃないし、

強制されない、自分なりの学び方で良いんじゃないかなとも。

 

人生が日の当たらないような裏道を進むように

中国語もまた独自の変な道を歩き始めていると実感中。

 

こんなコミュニケーション苦手な私が

コロナがひと段落したら、中国にまた行きたいと思うのは。。。

ま、話わかんないから、無視か、筆談か。

 

そして、漢字の書かれた看板を見てあるくだけでも楽しいし。

あの一人歩きの楽しさが学習モチベーションだったり。

 

そんなところで今日のメルマガから。

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おはようございます。


今週は、
これから熱くなるそうですが、
体調の変化に気を付けて
休養は必要ですね。


ニュースで
インドは、集団免疫ができた。
というような情報が流れていましたが、

パワーがある国だと思い知りました。

多くの犠牲から生き残る。

もちろん多くの犠牲を払う選択はしたくないですが
インドを見ながら、人間の生物としての強さを垣間見た気がしなくもないです。
インドからのインタビューでは、
日本はインドを見習わないでほしいと
訴えていましたが。


それでは良い一日を。

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