ブログに書くのは簡単。
心の中に忘れないのは、本当に難しい。
なにせ、私自身、
今日、原爆の日なんていうのを忘れていた。
ニュースに流れて、
あれ、もしかして。と。
思い出してからも、正直、
目の前のコロナの方が関心が高い。
体験したことの無いことを
どう心のきちんと留めておくのか、
思い知らされる日だった。
ニュースがなかったら、思い出さなかっただろう私。
聞けば、原爆の辛さ、恐ろしさは、理解できるけど
肌で感じるような、そういうところまで感じきれてないのかもと。
今日という日をせめてブログを書くときぐらい
真摯に受け止めたいと思う。
そして、グダグダ政治のトップの首相。
応援したい政治家ではないけれど、それでも身体が心配になる。
何か、オリンピックが終わったら、一番ガクッと来るんじゃないかと。
そして、日本の感染爆発。
その原因は追究しないとして、
サバイバルモードに入った気がする。
身近な人がサバイバルで脱落するかもしれないし
私自身も生き残れないかもしれない。
兎に角、自分が生き残れるように、そして
周りの人が少しでも生き残れるように
嗅覚・視覚・思考・直観を働かせて生き抜くしかない。
人出は、もうしばらく止まらないと思う。
止まらない中で、自分の選択はどうするか。
→家になるべくいる派になるけどね。
ただ、サバイバルといっても、
野戦病院状態になっているかもしれない現場以外は
割とゆるいサバイバルかもしれない。
もし、渇水で日本の水が減っていたら??
それこそ大パニック。
静かにしていても水は一定量必要。
それが、原爆投下の際、起きていたと思うと・・・。
焼け野原になるわけでもなく、
空気中の酸素が減るわけでもない。
こう考えると
コロナは戦争よりは大分マシと思える。
どんな理由であれ、外出すれば感染リスクが高くなり
家に籠っていてもリスクゼロではない。
そして、日本が未曾有の感染爆発を体験すれば
体験しないより、今後未来に対して、感染症対策に力を入れると
思う。
痛い思いをしないと、人の記憶は薄れてしまう。
ならば、命の淘汰を経験するのは
あり
と断言はしたくないし、
そんな経験は避けるべきだけど、
もう現実がそうなってしまったら、
受け入れるしか選択はないと感じる。
明けない夜はないのだから。
そして、戦争は、現場にいた人、駆り出された前線の人が
多大な影響を受ける。
何かコロナの今に通じるものがある気がする。
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おはようございます。
やる気は、健康があってこそ
発揮できる気持。
健康が損なわれれば、
まず、体の回復が優先され
脳が自動的にやる気を出さなくするという
流れがあるそうです。
それではよい一日を。
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