地方の我が家の両親にも
コロナワクチン接種クーポンが届いた。
世の中、
電話で予約や問い合わせが殺到して
混乱しているという。
親は、パソコン・スマホに詳しくないので
私が予約することになった。
電話で問い合わせたくなる気持ちは
分かるような、
説明の分かりにくさ。
お役所の一般的な仕事の仕方で
特にコロナワクチンのサイトが変だというわけではないけど、
これ、、、丁寧に説明してあるわりに
肝心な所の説明が分からなくて
混乱する。
そういう物だった。
まず、PCで予約しようとするも、
アドレスがどこか良く分からない。
だから、検索をかけて調べ、すぐに見つかるのだけど、
今度は、その見つけたサイトから、予約はこちらからというリンクに飛ぶと、
すると、ログインが必要になってて、
「？」
ログインIDとパスワードが分からない。
これが予約サイトなのか？と
一瞬疑いたくなる。
ログインがあるっていう事は、予約が完了した人用サイトではないかと
疑ってしまった。
だってね、新規に登録できない。
どこで登録するのか説明がない!!!
「えっ何これ？」
と思うと、よくよく、よーーーく読むと、
ログインIDは、クーポンに記載されている番号
そしてパスワードは、生年月日となっていた。
だったら、IDの下に●●の番号
そしてパスワードは、生年月日でそれで良いような。
ま、できちゃったから良いけど、
これは結構トラップ。
そして、予約会場は、一覧の場所は良く分からず、
もうログインした時点で、可能な近所の会場が出ていた。
なぜか、5月末の日曜日だけ、近所の区役所が開いていて
速攻予約した。
その日以外は全部予約不可だった。
毎日あるわけでなく、1会場、週に1回か2回、
それが3会場ある程度だった。
開催日数はともかく、
分かりにくさは、間違いない。
でも、だからと言って、電話したら解決するのかといえば、
そうでもなさそう。
世の中の流れにきちんと乗っていくことが
どれほど大切か身をもって知った。
私の親は、私に頼れば良いけど、
私が老いたら、もし老いる事ができたら、
頼る人はいない。
今から、アレクサと良きパートナー、友達になっておくべきかもしれない。
現時点で、頼れそうなのは
アマゾンと、グーグルが濃厚。
アマゾンECOでも買うべきなのだろうか。
できれば、中国語対応だと良いんだけど、
日本には無いらしい。
と、話が飛躍してしまった。
兎に角、頼れるのは自分しかいないという事。
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