大統領選にみる民主主義の劣化

日本人の感覚からすると

アメリカは、先進国で選挙はきちんと

不正なく行なわれる。

なんて当たり前だと思っていた。

 

でも、その当たり前は

アメリカ合衆国では通用しないと

ニュースを見る限り読み取れる。

 

現職の大統領が、

選挙に不正があると制度を?訴える。

 

これまた日本人の感覚からすると

大統領なら、選挙が行われる前に

選挙に不正が無いように制度を正すべきではないか?

 

選挙制度を見直さなかった

現職大統領の方にも非があるんじゃないかと言えなくはないだろうか?

逆に私なら訴えたいよ。

 

その前に、選挙に不正があるって

まだ民主主義が浸透してない国や

軍事政権が強い国特有の事と思っていたのに、

 

アメリカの選挙が脆いなんて。

民主主義の末期なのだろうか。

 

ま、、、選挙制度に不備があるのではなく

選挙制度を利用して、是が非でも当選に持ち込もうという

強い意志が、選挙制度を捻じ曲げているように見えるけどね。

そんな意思に捻じ曲げられる制度こそ、

脆弱ではないかと。

 

と、こんなことを書いている間に

投資家の人たちは、

大チャンスとばかりに

右往左往して山を狙っているらしい。

お金に今興味がない私は、

世捨て人なのだろうか。

 

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おはようございます。


敵方の良いところを
研究して、習得すれば
自分自身の強化になります。

 

それでは良い一日を。

 

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