強い人でも、自分に負けそうになる時はある

強い人だって、大きな壁に何度も挑戦しても
乗り越えられない時、くじけそうになる時は
あるらしい。

私も自分を擁護してしまう弱い人なので
強い人を外から見た印象でしか分からないけれどね。


あるテレビでは、強い人ほど、愚痴を言って
弱い自分を乗り越えるなんていう事も紹介されててちょっと驚き。

愚痴は弱い人しか言わないものかと先入観があり過ぎだった。


先入観と言えば、
強い人→凄い人 弱い人→残念な人
という価値観が私の中に少なからずあったけど

これもただの先入観で
強くとも弱くても
何かしら自分と対話して葛藤と闘っているんじゃないかと。

そこに凄い人も残念な人もないのかもと。

喩え戦いに負けても、また勝負すればいいだけだし。

挫けても、形を変えても、諦めず生きる。


と。


やや、頭の中の考えだけで暴走したけど、
中国語を勉強していて
初級程度の文章であれば
漢文で習った一二は現代中国文でも使えそうと
感じた。

 

どこが動詞か見分けは完璧ではないけれど
動詞が来たらスルー、
その他は、頭から直訳していき、最後まで来たら
飛ばした動詞を後ろから前に付け加えていくと
日本語訳になると。

漢文の読み方 参考
https://benesse.jp/teikitest/chu/japanese/japanese/c00513.html


つまるところ、中国語の文法ではなく、
日本語が、ただ、動詞を後ろに置けば文が成り立つからかもしれない。

と同時に、やはり中国語と日本語は近いのかもしれない。

 

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